MRO-W10BとMRO-W1Bの違いを比較して解説します。
MRO-W10BとMRO-W1Bの違いは
- メニュー数が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
の3点でした。
MRO-W10Bは、日立オーブンレンジの最上位機種です。
いっぽうのMRO-W1Bは、その次に位置する上位モデルです。
どのくらいの違いがあるのか、調べてみました。
詳しくは本文をご覧ください。
[MRO-W10Bはフロストブラックのみの1色展開です]
>>>MRO-W10Bの口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
[MRO-W1Bはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開です]
>>>MRO-W1Bの口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
MRO-W10BとMRO-W1Bの違いを比較
MRO-W10BとMRO-W1Bの違いはこの3点です。
- メニュー数が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
では詳しく見てみましょう。
メニュー数が違う
MRO-W10Bのほうが、炊飯メニューが豊富です。
メニューを表にしましたので、ご覧ください。
MRO-W10B MRO-W1B
レシピ数 327 296
オートメニュー数 280 250
熱風旨み焼き 35 35
やわらかメニュー 3 -
クックパッド殿堂入りレシピ 49 43
食品メーカーコラボレシピ 31 24
簡単ボウルメニュー 82 78
スピードメニュー 77 69
最短1分スピードメニュー 8 8
ノンフライ 23 19
ほとんどのメニューでMRO-W10Bのほうが種類が多いですね。
さすが、最上位機種です。
いっぽうのMRO-W1Bにも、かなりのメニューが搭載されているのがわかりますね。
価格が違う
MRO-W10BとMRO-W1Bの最安値をAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで調べました。
価格はいずれも2024年7月20日のものです。
Amazon 楽天市場 Yahooショッピング
MRO-W10B フロストブラック ¥73,735 ¥70,367 ¥72,871
MRO-W1B フロストブラック ¥49,000 ¥49,000 ¥49,000
MRO-W1B フロストホワイト ¥48,900 ¥45,800 ¥44,970
ご覧のとおりの価格差です。
MRO-W10Bのほうが高いですね。
価格差は¥24,000から¥28,000です。
[MRO-W10Bはフロストブラックのみの1色展開です]
>>>MRO-W10Bの口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
[MRO-W1Bはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開です]
>>>MRO-W1Bの口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
カラー展開が違う
MRO-W10Bのカラー設定はフロストブラックのみの1色展開です。
MRO-W1Bはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開です。
MRO-W10BとMRO-W1B どちらがおすすめ？
では、MRO-W10BとMRO-W1Bの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのか整理しますね。
MRO-W10Bがおすすめな方
- より多くのメニュー数に魅力を感じる方
MRO-W1Bがおすすめな方
- オートメニューの数にはこだわらない方
[MRO-W10Bはフロストブラックのみの1色展開です]
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[MRO-W1Bはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開です]
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MRO-W10BとMRO-W1Bの比較表
MRO-W10BとMRO-W1Bの違いを表にまとめました。
MRO-W10B MRO-W1B
レシピ数 327 296
オートメニュー数 280 250
熱風旨み焼き 35 35
やわらかメニュー 3 -
クックパッド殿堂入りレシピ 49 43
食品メーカーコラボレシピ 31 24
簡単ボウルメニュー 82 78
スピードメニュー 77 69
最短1分スピードメニュー 8 8
ノンフライ 23 19
総庫内容量 30L 30L
庫内形状 ワイド＆フラット ワイド＆フラット
センサー種類 Wスキャン Wスキャン
レンジ 最高出力 1,000W 1,000W
オーブン最高温度 300℃ 300℃
加熱方式 熱風コンベクション式 熱風コンベクション式
ヒーター ダブル光速ヒーター ダブル光速ヒーター
段数 2段 2段
グリル 大火力平面グリル 大火力平面グリル
スチーム 給水タンク式 給水タンク式
過熱水蒸気 ボイラー熱風式 ボイラー熱風式
オーブン出力 1,360W 1,360W
オーブン消費電力 1,400W 1,400W
グリル出力 1,300W 1,300W
グリル消費電力 1,330W 1,330W
レンジ消費電力 1,430W 1,430W
外形寸法（幅×奥行×高さ） 497×442×375mm 497×442×375mm
庫内寸法（幅×奥行×高さ） 401×322×218mm 401×322×218mm
重さ 約18.0kg 約18.0kg
違いはメニューの種類だけですね。
その他の機能は、ほぼ同じです。
[MRO-W10Bはフロストブラックのみの1色展開です]
[MRO-W1Bはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開です]
MRO-W10BとMRO-W1B 共通の特長や機能
MRO-W10BとMRO-W1Bの共通の特長や機能をご紹介しますね。
クワトロ加熱の熱風旨み焼き
どちらも日立オーブンレンジの特長、「クワトロ加熱」で食材をおいしく焼き上げてくれるんです。
冷凍、冷蔵の状態からでも火加減はおまかせです。
「レンジ」「オーブン」「過熱水蒸気」「グリル」の4種を自動でコントロールして調理してくれます。
どちらの機種にも、熱風旨み焼きのメニューが豊富に搭載されていますよ。
肉も魚もお野菜も、素材の旨みを引き出して、おいしく焼けますね。
300℃熱風コンベクションオーブン2段
ダブル光速ヒーターとファンで熱風を庫内全体に循環させてくれるんです。
予熱が早くて便利です。
また、調理の時は庫内全体を包み込むように熱を加えます。
焼きムラも少なそうですね。
適温にあたため ムラなく解凍
重さと温度を測るWスキャンで加熱のパワーや時間をコントロールします。
だから、ムラなくあたため・解凍ができるんですよ。
簡単ボウルメニュー
耐熱ボウルに食材を入れて、おまかせでカンタン調理ができるんです。
洗い物も増えません。
便利な機能ですよね。
お手入れカンタン
調理後のお手入れもカンタンです。
庫内がフラットで拭きやすいんです。
テーブルプレートも外して丸洗いできるんです。
調理後のお手入れがカンタンだと、お料理を思いつきやすいですね。
以上、MRO-W10BとMRO-W1Bの共通の特長や機能をご紹介しました。
MRO-W10BとMRO-W1Bの違いを比較！おすすめは？日立ヘルシーシェフ まとめ
以上、MRO-W10BとMRO-W1Bの違いをお伝えしました。
違いはこの3点でしたね。
- メニュー数が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
やはりMRO-W10Bのほうが高級機種なので、
MRO-W1Bは、価格のリーズナブルさがポイントですね。
に強くこだわる方はMRO-W10Bがおススメです。
納得価格でお求めの方にはMRO-W1Bということでしょうね。
最後までお読みくださってありがとうございます。参考になればうれしいです。
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