NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを比較して解説します。
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いはこの6点です。
- 取説掲載メニュー数・自動メニュー数が違う。
- 凍ったままワンボウルはNE-BS9Cだけ
- お急ぎあたため「スピード機能」はNE-BS9Cだけ
- かんたんグリルメニューはNE-BS9Aだけ
- カラー・デザインが違う
- 価格が違う
NE-BS8Cは2024年6月発売の新型です。
NE-BS8Aは2022年発売の型落ちモデルです。
どのくらい違うのか、調べてみました。
詳しくは本文をご覧ください。
[NE-BS8Cはブラック・オフホワイトの2色展開です]
[NE-BS8Aはブラック・ホワイトの2色設定です]
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを比較
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いはこの6点です。
- 取説掲載メニュー数・自動メニュー数が違う。
- 凍ったままワンボウルはNE-BS9Cだけ
- お急ぎあたため「スピード機能」はNE-BS9Cだけ
- かんたんグリルメニューはNE-BS9Aだけ
- カラー・デザインが違う
- 価格が違う
ではそれぞれ詳しく見てみましょう。
取説掲載メニュー数・自動メニュー数が違う
NE-BS8CとNE-BS8Aのメニュー数を表にしてみました。
NE-BS8C NE-BS8A
レシピ数 181 202
自動メニュー数 95 107
時短調理 10分メニュー/凍ったままグリル(5メニュー)/おまかせグリル 10分メニュー/凍ったままグリル(5メニュー)
ワンボウルメニュー 煮物・凍ったままワンボウル -
便利機能 合わせ技セット 合わせ技セット/かんたんグリルメニュー
掲載メニューも自動メニューも、型落ちのNE-BS8Aのほうが随分多いですね。
メニューの数だけにこだわらず、便利な機能を追加したのがNE-BS8Cなのかもしれませんよ。
凍ったままワンボウルはNE-BS8Cだけ
NE-BS8Cでは、冷凍や常温の食材をボウルに入れてボタンを押すだけでおいしく調理してくれるんです。
冷凍食材をあらかじめ解凍する、という手間が省けます。
忙しい時にはとても助かる機能ですね。
お急ぎあたため「スピード機能」はNE-BS8Cだけ
手動あたためをスタートしてからスピードボタンを押すと高出力に切り替えて、最大38%の時短ができるんですよ。
この機能もNE-BS8Cだけに搭載されています。
かんたんグリルメニューはNE-BS9Aだけ
NE-BS9Aには「かんたんグリルメニュー」が搭載されています。
冷蔵庫の食材をヒートグリル皿に乗せるだけ。
時短で手間なくおいしい料理ができますよ。
お忙しい日には、とても助かる便利機能です。
カラーが違う
NE-SB8Cのカラーは2色設定です。
ブラック
オフホワイト
扉部がスッキリしています。
デザインが、よりシンプルになりましたよ。
NE-BS8Aもカラーは2色展開ですね。
ブラック
ホワイト
NE-BS8Aは、扉部にメニューが表示されていますね。
ちょっと気になるところです。
カラーの違いはオフホワイトとホワイトと、わずかなものですね。
デザインも扉部のメニュー表示があるか、ないか、とわずかな違いですよ。
価格が違う
NE-BS8CとNE-BS8Aの最安値を調べました。
価格はいずれも2024年7月18日のものです。
Amazon 楽天市場 Yahooショッピング
NE-BS8C ブラック ¥87,120 ¥86,438 ¥86,438
NE-BS8C オフホワイト ¥87,120 ¥87,216 ¥87,216
NE-BS8A ブラック ¥74,000 ¥73,760 ¥69,220
NE-BS8A ホワイト ¥74,000 ¥80,400 ¥69,539
ご覧のとおりの価格差ですよ。
約¥7,000から¥17,000の違いです。
以上、NE-BS8CとNE-BS8Aの違いをご紹介しました。
[NE-BS8Cはブラック・オフホワイトの2色展開です]
[NE-BS8Aはブラック・ホワイトの2色設定です]
NE-BS8CとNE-BS8A どちらがおすすめ?
では、NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのか整理しますね。
NE-BS8Cがおすすめな方
- 「おいそぎあたためスピード機能」で時短したい方
- 凍ったままワンボウルで時短したい方
- 価格が高くても新製品がいい方
NE-BS8Aがおすすめな方
- 「おまかせグリル」で手間なく調理したい方
- 少しでも安いほうがいい方
- 取説掲載メニューがたくさんの方がいい方
[NE-BS8Cはブラック・オフホワイトの2色展開です]
[NE-BS8Aはブラック・ホワイトの2色設定です]
NE-BS8CとNE-BS8Aの比較表
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを表にまとめました。
NE-BS8C NE-BS8A
庫内容量 30L 30L
センサー スイングサーチ先外線センサー スイングサーチ先外線センサー
レンジ最高出力 1000W 1000W
オーブン最高温度 300℃ 300℃
オーブン方式 コンベクションオーブン コンベクションオーブン
オーブン段数 2段 2段
本体サイズ W494×D445×H370mm W494×D445×H370mm
庫内サイズ W394×D309×H235mm W394×D309×H235mm
重さ 19.6kg 19.6kg
電源 AC100V(50/60Hz) AC100V(50/60Hz)
オーブン出力 1380W 1380W
グリル出力 1330W 1330W
レシピ数 181 202
自動メニュー数 95 107
時短調理 10分メニュー/凍ったままグリル(5メニュー)/おまかせグリル 10分メニュー/凍ったままグリル(5メニュー)
ワンボウルメニュー 煮物・凍ったままワンボウル -
便利機能 合わせ技セット 合わせ技セット/かんたんグリルメニュー
あたため お急ぎあたため
解凍 芯までほぐせる解凍 芯までほぐせる解凍
メニューの数はNE-BS8Aのほうが多いですよ。
便利な機能はNE-BS8Cにたくさんついてます。
そのほかの機能は、ほぼ同じですね。
[NE-BS8Cはブラック・オフホワイトの2色展開です]
[NE-BS8Aはブラック・ホワイトの2色設定です]
NE-BS8CとNE-BS8A 共通の特長や機能
NE-BS8CとNE-BS8Aの共通の特長や機能をご紹介しますね。
大火力両面ヒーターとヒートグリル皿
どちらも「大火力両面ヒーター」と「ヒートグリル皿」で食材を両面から焼き上げます。
グリル料理のお好きな方には、とっても魅力的な機能です。
焼き上がりが楽しみになりますよね。
スチーム機能
食材の上は高温スチームでふっくらと、下はヒートグリル皿でこんがりと焼き上げます。
スチームのおかげで、蒸し器がなくても、こんな料理が可能です。
お料理のレパートリーが広がりますね。
2段コンベクションオーブン
70℃から300℃までの幅広い温度帯に対応した2段コンベクションオーブンを装備しています。
普段使いにも、特別な日のお料理にも活躍してくれます。
パンやお菓子作りに大活躍してくれますよ。
以上、NE-BS9CとNE-BS9Aの共通の特長や機能をご紹介しました。
NE-BS8CとNE-BS8Aの違いを比較!おすすめは?パナソニック・ビストロ まとめ
以上、NE-BS8CとNE-BS8Aの違いをお伝えしました。
違いはこの6点でしたね。
- 取説掲載メニュー数・自動メニュー数が違う。
- 凍ったままワンボウルはNE-BS9Cだけ
- お急ぎあたため「スピード機能」はNE-BS9Cだけ
- かんたんグリルメニューはNE-BS9Aだけ
- カラー・デザインが違う
- 価格が違う
さすが、パナソニックスチームオーブンレンジの上位モデルです。
便利な機能が追加になった新型と、掲載メニュー数が多い従来モデルでした。
どちらも高機能です。
5つの違いを見比べてお決めになるのがよろしいかと思います。
最後までお読みくださってありがとうございます。参考になればうれしいです。
[NE-BS8Cはブラック・オフホワイトの2色展開です]
[NE-BS8Aはブラック・ホワイトの2色設定です]
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