パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズ、2025年発売の新型NE-BS8Dと2024年発売のNE-BS8Cは、基本機能や特徴は同等ですが、12の違いがあります。
- 取説掲載メニュー数と自動メニュー数が異なる
- NE-BS8Dはワンボウルでパスタ・野菜・スープを自動調理
- NE-BS8Cは時短調理が手早い
- NE-BS8Cに少量時短加熱機能あり
- NE-BS8Dはトースト時間が短い
- NE-BS8Cの少量時短加熱出力が高い
- NE-BS8CはLED庫内灯が多い
- 自動お手入れ方法が異なる
- レンジ出力が異なる
- 重量が異なる
- NE-BS8Dの消費電力量が多い
- 価格差は約1万円
各モデルの特徴を詳しく比較し、あなたにぴったりのモデルをご紹介します。
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NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較
どちらのモデルも優れた機能を備えていますが、細かな違いを理解することで、あなたのライフスタイルに最適な一台を選べます。
以下で12の違いを詳しく解説します。
取説掲載メニュー数と自動メニュー数が違う
NE-BS8Dは自動メニュー数が130種類と、NE-BS8Cの95種類より35種類多いです。
一方、NE-BS8Cは取扱説明書の掲載レシピ数がNE-BS8Dより28レシピ多く、紙のレシピを重視する方に適しています。
NE-BS8Dは「ワンボウルメニュー」でパスタ・野菜・スープも自動調理
NE-BS8Dはワンボウルメニューが5種類(パスタ、煮物、やみつき野菜、スープ、凍ったままワンボウル)と豊富で、耐熱ガラス製ボウルで簡単に調理できます。
NE-BS8Cは煮物と凍ったままワンボウルの2種類のみで、メニュー数が限られます。
NE-BS8Cの方が手早く時短調理できる
NE-BS8Cは「こんがり10分」「煮物10分」「中華10分」など最短10分の時短メニューが充実。
NE-BS8Dは最長20分の時短メニューで、ひと手間加えた料理を重視します。
忙しい時に素早く調理したいならNE-BS8Cが有利です。
NE-BS8Cは少量時短加熱機能
NE-BS8Cは1~2人分の少量調理に特化した時短加熱機能を搭載。
例として、塩さば2切れ(200g)を9分24秒で調理可能です。
NE-BS8Dにはこの機能がなく、少人数世帯にはNE-BS8Cが便利です。
NE-BS8Dの方がトースト時間は短い
NE-BS8Dはトーストの焼き上げ時間がNE-BS8Cより約4秒早いですが、実用上の差はわずかです。
朝の忙しい時間に少しでも早く仕上げたい方はNE-BS8Dを検討してください。
NE-BS8Cの方が少量時短加熱の出力は高い
NE-BS8Cの少量時短加熱は高出力で、ヒートグリル皿の中央を集中加熱し効率的です。
NE-BS8Dは同様の機能がなく、少量調理のスピードではNE-BS8Cが上回ります。
NE-BS8Cの方がLED庫内灯数は多い
NE-BS8CはLED庫内灯が2個で庫内を明るく照らします。
NE-BS8Dは1個ですが、明るさや大型化の可能性があり、実用性は十分。
視認性を重視するならNE-BS8Cがおすすめです。
自動お手入れの方法が違う
NE-BS8Dは「スピード」「しっかり」の2コースで柔軟なお手入れが可能。
NE-BS8Cは「オートクリーン」1コースに加え、天井オートクリーン加工やスチームお手入れが充実しています。
用途に応じたお手入れを求めるならNE-BS8Cが適しています。
レンジ出力が違う
NE-BS8Dは最大レンジ出力が自動も手動も1,000Wで高火力。
NE-BS8Cは手動が800Wとやや低めですが、一般的な調理には十分。
よりパワフルな加熱を求めるならNE-BS8Dが有利です。
重量が違う
NE-BS8Dは約19kg、NE-BS8Cは約19.6kgと、NE-BS8Dがやや軽い設計です。
設置場所や移動のしやすさを考慮するならNE-BS8Dが軽量で扱いやすいです。
NE-BS8Dの方が消費電力量が多い
NE-BS8Dは高出力による消費電力量がNE-BS8Cより多いです。
電気代を抑えたい場合は、NE-BS8Cの方が経済的と言えます。
価格の違いは約10,000円
NE-BS8Dの価格はNE-BS8Cより約1万円高めです(2025年6月時点の参考価格)。
予算を重視するならNE-BS8C、最新機能を求めるならNE-BS8Dが候補になります。
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NE-BS8DとNE-BS8C どちらがおすすめ?
ライフスタイルや優先したい機能に応じて、どちらのモデルが適しているかご紹介します。
NE-BS8Dがおすすめな方
- 豊富な自動メニュー(130種類)で多彩な料理を楽しみたい方
- ワンボウルメニューでパスタやスープなど幅広い調理をしたい方
- 最新モデルを好み、アプリでレシピを活用したい方
- トーストや高出力(1,000W)のレンジ調理を重視する方
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NE-BS8Cがおすすめな方
- 時短調理や少量調理を頻繁に行う1~2人世帯の方
- 紙の取扱説明書で多くのレシピを参照したい方
- スチーム機能や庫内視認性(LED2個)を重視する方
- 予算を抑えたい方(約1万円安価)
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NE-BS8DとNE-BS8C 共通の特長や機能
両モデルはビストロシリーズの高い基本性能を共有しています。
以下は共通の特長です。
「大火力極め焼きヒーター」×「ヒートグリル皿」
両モデルは「大火力極め焼きヒーター」と「ヒートグリル皿」を搭載し、ムラなく焼き上げるグリル調理が可能です。
肉や魚をこんがりジューシーに仕上げます。
凍ったまま「ワンボウル」でカンタン調理
冷凍食材をそのまま耐熱ガラス製ボウルで調理可能。
洗い物を減らし、手軽に調理できる点が魅力です。
お急ぎあたためスピード機能
忙しい時に素早く食材を温める「お急ぎあたため」機能を搭載。
両モデルともスピーディーな加熱が可能です。
パンもお菓子もおいしく調理
パンやお菓子の焼き上げに最適な機能を備え、ふっくらとした仕上がりを実現。
ホームベーカリー感覚で楽しめます。
芯までほぐせる解凍機能
冷凍食材をムラなく解凍する「芯までほぐせる解凍」を搭載。
食材の鮮度を保ちながら調理の準備が簡単です。
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NE-BS8DとNE-BS8Cの違いを比較!おすすめは?パナソニックビストロ まとめ
NE-BS8DとNE-BS8Cは、優れた基本性能を共有しつつ、以下の12の違いがあります。
- 取説掲載メニュー数と自動メニュー数が異なる
- NE-BS8Dはワンボウルでパスタ・野菜・スープを自動調理
- NE-BS8Cは時短調理が手早い
- NE-BS8Cに少量時短加熱機能あり
- NE-BS8Dはトースト時間が短い
- NE-BS8Cの少量時短加熱出力が高い
- NE-BS8CはLED庫内灯が多い
- 自動お手入れ方法が異なる
- レンジ出力が異なる
- 重量が異なる
- NE-BS8Dの消費電力量が多い
- 価格差は約1万円
NE-BS8Dは最新機能と豊富なメニューを求める方に、NE-BS8Cは時短やコスパを重視する方に最適です。
あなたのライフスタイルに合わせて選んでください!
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