3月3日、ブルーノコンパクトグリルホットプレート BOE109 が発売されました。
ブルーノコンパクトホットプレートとグリルホットプレートの違いを比較してみました。
こちらがブルーノコンパクトホットプレート BOE021
BRUNO公式
こちらがブルーノコンパクトグリルホットプレート BOE109
BRUNO公式
ブルーノコンパクトホットプレートとグリルホットプレートの違いを比較してみたら、次の5点でした。
- 価格の違い
- 付属プレートの枚数。
- 水受け皿。
- 本体高さ。
- 色の種類。
ブルーノコンパクトホットプレートとグリルホットプレートがおすすめなのはどちらか、についても詳しく書きました。
またブルーノコンパクトホットプレートとグリルホットプレートに共通する特長や機能もご紹介しています。
購入の際、参考になさってください。
[ホットプレート料理やたこ焼きにはコンパクトホットプレートBOE021はこちら]
[焼肉・グリルが楽しめるグリルホットプレートBOE109はこちら]
ブルーノコンパクトホットプレート BOE021とブルーノグリルホットプレート BOE109の違い
ブルーノのコンパクトホットプレート BOE021と新発売のブルーノコンパクトグリルホットプレート BOE109の違いを調べてみました。
違いは下の5点。
- 価格の違い
- 付属プレートの枚数。
- 水受け皿。
- 本体高さ。
- 色の種類。
それぞれの違いについて詳しく書いてみます。
価格が違う
コンパクトホットプレート BOE021 は¥12,100(税込)。
新発売のグリルホットプレート BOE109 は¥19,800(税込)。
差額は¥7,700です。結構大きいですね。
この差額分がどこから来ているのでしょうか?
付属プレートの枚数が違う
コンパクトホットプレート BOE021には「平面プレート」と「たこ焼きプレート」と2枚のプレートが付属しています。
ホットプレートの定番メニューに加え、プレートを変えれば幅広いメニューが楽しめそうですね。
また、プレートサイズはA4サイズ程度で、後片付けも簡単そうです。
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グリルホットプレート BOE109 には「平面プレート」「たこ焼きプレート」に加えて「減煙プレート」の合計3枚が付属しています。
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「減煙プレート」とは焼肉、グリル料理用に溝のついたプレートです。
この溝から、余分な油が下に落ちていくので、お肉がヘルシーに美味しく焼けるのです。
溝のおかげで、お肉に美味しそうな焼き目がつくようですね。
また、余分な油からの煙、油跳ね、匂いを防ぎます。
これなら、テーブルや床のベタつきもおさえられ、後片付けが簡単ですね。
また、後片付けを気にすることなく、気軽に焼肉、グリル料理ができます。
プレートサイズもA4サイズ程度ですから、キッチンシンクいっぱいで洗いにくい、ということもありません。
どちらもホットプレートの定番メニューに加えて、プレートを変えれば幅広いメニューが楽しめそうですね。
唯一の違いは「減煙プレート」。焼肉、グリル料理がお好きな方にはグリルホットプレートがおすすめのようです。
水受けトレイがついている・ついていない
グリルホットプレート BOE109 には 「水受けトレイ」がついてます。
さきほどの「減煙プレート」の溝から油が「水受けトレイ」に落ちてきます。
「水受けトレイ」は本体の底の方についていて、引き出し式になっています。
引き出しの取っ手は本体正面の温度調節つまみの下にあります。
着脱が簡単そうで、これまた後片付けが簡単そうです。
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本体高さが違う
コンパクトホットプレート BOE021 は本体高さ140mm。
グリルホットプレート BOE109 は本体高さ175mm。
その差35㎜。「水受けトレイ」のためですね。
どちらも 幅 375mm×奥行き 235mm は同じサイズです。
もともと小さいですから、35mmの違いで外観イメージは大きく変わるかもしれません。
ここは、好みがはっきりと分かれるポイントのように感じられます。
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色の展開数が17種類と2種類
コンパクトホットプレート BOE021 は各種限定色も含め、17色展開。(記事投稿時点で)
- タン
- レッド
- グレージュ
- ホワイト
- エクリュ
- ネイビー
- グリーン
- ピンクベージュ★
- ブルーグレー★
- ナイトブルー☆
- アッシュグレイズ〇
- セージグリーン◎
- ローズピンク◎
- マスタード◎
- チャコール◎
- ポタリブルー◎
注)★は直営店限定カラー、☆はホリデー限定カラー、〇はシーズン限定カラー、◎は10周年限定カラーです。売り切れている色もありますのでご注意を。
お部屋のインテリアに合わせて選ぶならコンパクトホットプレート BOE021 が有利。
ここも、デザイン重視の方は注意するポイントでしょう。
一方、グリルホットプレート BOE109 は新発売のせいか、
「グレージュ」と「グリーン」の2色。
ちょっと選択の幅は狭いようです。
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ブルーノコンパクトホットプレート BOE021とブルーノグリルホットプレート BOE109どちらがおすすめ?
ブルーノコンパクトホットプレートとグリルホットプレートの違いを見てきました。では、それぞれが、どんな方に向いているのか整理してみました。
どちらにするか迷ってらっしゃる方は、是非参考になさってください。
ブルーノコンパクトホットプレートがおすすめの方は?
- 焼肉にあんまりこだわらないので、プレートは「平面」と「たこ焼き」で大丈夫。
- とにかくコンパクトな外見にこだわる。
- お部屋に合わせて、本当に気に入った色を選びたい。
- より価格が安い方がよい。
可愛く、コンパクトな仕上がりに加えて、2種のプレートを使って様々なお料理を楽しめます。
また、「たこ焼きプレート」でワイワイ言いながら「たこ焼き」もできますね。
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ブルーノコンパクトグリルホットプレートがおすすめな方は?
- 焼肉はしたいけれど、油ハネ、煙の匂い、後片付けが気になっていた方。
- 本格的に焼肉を楽しみたい方。
- 焼肉、グリル料理ができるなら価格差は許容範囲だと思う方。
やっぱり、減塩プレートは魅力的かもしれません。
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ブルーノコンパクトホットプレート BOE021とブルーノグリルホットプレート BOE109 の特長と機能
新製品のブルーノコンパクトグリルホットプレートとコンパクトホットプレートの特長と機能をご紹介します。
ブルーノコンパクトホットプレートは息の長い人気商品ですから、共通点がわかれば新製品にも安心できますからね。
A4サイズに収まるコンパクトサイズ
どちらも 幅 375mm ×奥行き 235mm で、A4サイズに収まるコンパクトサイズです。
テーブルを広く使えるサイズです。
お手入れにも困りません。
プレートも小さいのですから、シンクの中でも扱いやすくて楽ですよ。
写真はブルーノコンパクトグリルホットプレートBOE109です。
ご覧のとおり、A4の雑誌の上に収まっています。
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火力無段階調節
本体正面の可愛らしいスイッチで、65℃から250℃まで無段階調節できます。
レシピによって自由に火力を変えられます。
スイッチの様子はこちら。
写真はブルーノコンパクトホットプレートBOE021です。
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平面プレートとたこ焼きプレートがついている
2種のプレートはコンパクトホットプレート BOE021 にも
グリルホットプレート BOE109 にもついています。
コンパクトホットプレートで、平面プレートを使えば焼肉もできますよね。
写真はブルーノコンパクトホットプレート BOE021です。
BRUNO公式
構造がシンプルで楽にお手入れできる
コンパクトだからもともと楽なんですけど、シンプル構造なので、ますます楽にお手入れできますね。
写真はブルーノコンパクトグリルホットプレートBOE109です。
BRUNO公式
なるほど、お手入れ簡単そうですね。
ホーロー調のおしゃれなデザイン
どちらもホーロー調でおしゃれなデザインです。
ダイニングのテーブルにチョコンとのっていても可愛らしく見えます。
ブルーノコンパクトホットプレートBOE021がこちらです。
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ブルーノコンパクトホットプレートとブルーノグリルホットプレートの違いを比較!おすすめは?まとめ
最後にコンパクトホットプレートとコンパクトグリルホットプレートの違いをまとめてみました。
購入を検討する時の参考にしてください。
ブルーノコンパクトホットプレート BOE021 向きの方
焼肉は平面プレートでも十分美味しく食べられる。外観イメージ、デザイン、インテリアとの調和を重視する、という方にはコンパクトホットプレート BOE021 がおすすめのように思います。
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ブルーノグリルホットプレート BOE109 向きの方
ブルーノに本格的な焼肉グリルがついたら¥7,700は納得、という方にはグリルホットプレート BOE109が向いているように思います。
後片付けやお手入れを気にせず、本格的な焼肉をお求めの方には、満足できる商品だと思います。
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いかがでしたか?
購入の際の参考になさってください。
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