MJ-P180WXとMJ-P180VXの違いを比較！おすすめは？三菱除湿器

MJ-P180WXとMJ-P180VXの違いを比較

MJ-P180WXとMJ-P180VXは、性能や機能がほぼ同じですが、発売年と価格に違いがあります。

ここでは、その2つのポイントを詳しく見ていきます。

発売年が違う

MJ-P180WXは2024年4月に発売された最新モデルです。

一方、MJ-P180VXは2023年4月発売の型落ちモデルとなります。

新しいモデルであるMJ-P180WXは、最新の技術や細かな改良が期待されますが、除湿性能や主要機能はMJ-P180VXと変わりません。

どちらを選んでも、快適な除湿効果を実感できるでしょう。

価格が違う

通常、最新モデルのMJ-P180WXはMJ-P180VXよりも高価です。

ただし、販売店やセール時期によっては、型落ちのMJ-P180VXの方が高値で販売される「価格逆転」が起こることがあります。

在庫状況や需要により、MJ-P180VXがMJ-P180WXよりも、かなり高いケースも見られます。

購入前には価格比較サイトや複数の店舗をチェックして、お得な方を賢く選びましょう。

MJ-P180WXとMJ-P180VX 共通の特長や機能

MJ-P180WXとMJ-P180VXは、機能面で同じ仕様を備えており、どちらを選んでも三菱ならではの高性能を発揮します。

以下に、両モデル共通の魅力的な特徴を紹介します。

パワフルな除湿力

両モデルは、1日あたり最大18L（50Hz/60Hz）の除湿能力を誇ります。

7畳の部屋を約19分で快適な湿度（室温27℃、湿度60％）に整えるハイパワー設計です。

梅雨や夏の湿気、冬の結露まで、広い部屋でもしっかり対応します。

コンプレッサー式で省エネ

コンプレッサー方式を採用しており、季節を問わず安定した除湿力を発揮します。

デシカント式と異なり、低温時も効率が落ちず、消費電力も抑えめ。

電気代を気にせず毎日使いたい方に最適です。

浴室カビガード

浴室の湿気を素早く取り除き、カビの発生を抑える「浴室カビガード」機能を搭載。

浴室を清潔に保ち、家族の健康を守ります。

特に子育て世帯やアレルギー対策を重視する方に好評です。

ホースをつなげばノンストップ除湿運転

排水ホースを接続すれば、タンクの水捨て不要で連続運転が可能。

長時間の除湿が必要な洗濯物乾燥や、湿気の多い場所での使用に便利です。

タンク容量も約4.7Lと大きく、普段使いでも手間が少ない設計です。

夜間モードは38dB

夜間モードでは運転音を約38dBに抑え、寝室でも気にならない静音性を実現。

赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して使えます。

昼夜問わず快適な環境をキープできるのが魅力です。

トリプルバリアフィルター

菌、カビ、アレル物質を抑制する「トリプルバリアフィルター」を搭載。

空気を清潔に保ちながら除湿するので、喘息やアレルギー持ちの方にもおすすめ。

フィルターは簡単に掃除でき、メンテナンスも楽ちんです。