三菱電機のIHジャー炊飯器「備長炭 炭炊釜」シリーズから、最新モデルNJ-VS18H(1升)と旧モデルNJ-VS18G(1升)を徹底比較!
どちらもダブル備長炭コート「熾火 おきび」と連続沸騰で、かまど炊きのような「もち×あま」ごはんを実現するスタンダードモデルです。
違いはこの3つでした。
- NJ-VS18Hは消費電力量が少ない
- NJ-VS18Hはカラーに白亜麻、NJ-VS18Gは月白
- NJ-VS18Hは価格が高い
新旧モデルの違いや共通の強みを整理し、家族構成や予算に合うモデルをおすすめポイントとともに解説します。
炭の力で粒立ちの良いごはんで、大家族の食卓をランクアップ!
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1. 三菱NJ-VS18HとNJ-VS18Gの違い
新モデルNJ-VS18Hと旧モデルNJ-VS18Gの違いを、3つのポイントでわかりやすく比較します。
微妙な改良点を中心にチェックして、あなたにぴったりのモデルを見つけましょう!
NJ-VS18Hは消費電力量が少ない
NJ-VS18Hの1回炊飯消費電力量は約185.0Whで、NJ-VS18G(約188.0Wh)より3.0Wh少ない(約0.09円/回の差、単価31円/kWh)。
保温時もNJ-VS18Hが18.5Wh、NJ-VS18Gが18.8Whと微減。
年間消費電力量はNJ-VS18Hが約90.0kWh、NJ-VS18Gが約91.0kWhで、長期使用で電気代を少し節約したいなら新モデルが有利。
NJ-VS18Hはカラーに白亜麻、NJ-VS18Gは月白
NJ-VS18Hは白亜麻(W)のみで、明るく清潔感のあるデザイン。
NJ-VS18Gは月白(W)のみで、柔らかい白系トーン。
どちらも高級感あるデザインですが、キッチンの雰囲気に合わせて選びたい場合、微妙な色味の違いがポイントに。
NJ-VS18Hは価格が高い
NJ-VS18Hは約47,980円(2025年9月時点)と、NJ-VS18G(約36,800円)より約11,180円高価(ヤマダウェブコム参考)。
最新の省エネ性能を求めるなら新モデル、コスパを重視するなら旧モデルがおすすめ。
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2. NJ-VS18HとNJ-VS18Gの共通の特長や機能
NJ-VS18HとNJ-VS18Gは「備長炭 炭炊釜」シリーズのスタンダードモデルとして、かまど炋きのような「もち×あま」ごはんを実現する機能を共有。
共通の強みをチェック!
ダブル備長炭コートと連続沸騰でかまど炊き
両モデルとも「ダブル備長炭コート・熾火 炭炊釜」(2層厚釜、厚さ2mm、100万回洗米ハードコート、備長炭コート)と「連続沸騰」を採用。
七重全面加熱でふきこぼれる大火力を均一に伝え、粒立ちと甘みを引き出します。
最大消費電力1315W、サイズ(幅258×奥行301×高さ245mm、ふた開け時468mm)で、5~6人家族に最適。
3年保証付き。
可変超音波吸水で手軽にふっくらご飯
「可変超音波吸水」(日本機械学会賞受賞)で、浸け置きなしでもお米の芯まで吸水。
冷めても美味しいごはんで、お弁当やおにぎり、炒飯モードでのパラパラごはんに最適。
炊きたてのふっくら感をキープ。
炊き分けモードと低温調理で健康志向に対応
白米、玄米、麦飯を炊き分け、冷凍用モードで保存も便利。
低温調理機能でサラダチキンや豚ハムなどヘルシーメニューが手軽に作れ、栄養重視の食生活をサポート。
炒飯モードで本格的な食感も実現。
お手入れ簡単で衛生的
洗い物は内釜と内ぶたの2点のみで、内ぶたは軽量で汚れにくい設計。
SIAA認定抗菌ふた開きボタンで清潔。「お手入れモード」でニオイ軽減、天面フラットで掃除も簡単。
合ピタカップで計量も正確。
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3. NJ-VS18HとNJ-VS18Gはどちらがおすすめ?
新旧モデル、どちらがあなたにぴったり?予算やニーズに合わせておすすめを提案します!
新モデルNJ-VS18Hがおすすめの人
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旧モデルNJ-VS18Gがおすすめの人
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4. まとめ:三菱NJ-VS18GとNJ-VS18Hはどっちが買い?
三菱「備長炭 炭炋釜」シリーズのNJ-VS18HとNJ-VS18Gを比較しました。
違いはこの3つでした。
- NJ-VS18Hは消費電力量が少ない
- NJ-VS18Hはカラーに白亜麻、NJ-VS18Gは月白
- NJ-VS18Hは価格が高い
NJ-VS18Hは省エネと白亜麻カラーで、最新性能を求める5~6人家族に最適。
NJ-VS18Gはコスパと月白カラーで、基本性能で満足の方に。
どちらもダブル備長炭コートと連続沸騰で、かまど炋きの「もち×あま」ごはんを実現。
省エネ重視ならNJ-VS18H、コスパならNJ-VS18Gを選んで、食卓を豊かにしましょう!
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