象印のIHジャー炊飯器「豪熱大火力」シリーズの最新モデルNW-QB18(1升)と旧モデルNW-QA18(1升)を徹底比較します。
両モデルは、大火力ユニットと黒まる厚釜(釜厚1.7mm)で、甘みのあるふっくらごはんを提供する大容量モデルです。
主な違いは以下の4点です。
- NW-QA18は雑穀米メニュー搭載
- NW-QA18はしゃもじとプッシュボタンが抗菌加工
- NW-QB18はしゃもじと計量カップがバイオマス素材
- 本体カラーのブラック系の色味が異なる
新旧モデルの違いと共通の特長を整理し、5~6人以上の大家族やまとめ炊き向けのおすすめモデルをご案内。
象印の技術で、家族の食卓を美味しく彩ります!
たとえば、大人数の夕食やイベントでのおにぎり作りで、1升の大容量が活躍します。
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1. 象印NW-QB18とNW-QA18の違い
新モデルNW-QB18(2025年9月発売)と旧モデルNW-QA18(2024年8月発売)の違いを、4つのポイントで明確に比較。
「豪熱大火力」シリーズの1升モデルの進化とコスパをチェックし、ご家庭に最適な選択を!
大容量ならではの使用シーンも考慮します。
NW-QA18は雑穀米メニュー搭載
NW-QA18は雑穀米メニューを搭載し、健康志向のご家庭に最適。
NW-QB18はこのメニューがなく、白米や玄米に特化。
たとえば、雑穀米を日常的に楽しむ大家族では、NW-QA18が栄養バランスの良い食事をサポートします。
NW-QA18はしゃもじとプッシュボタンが抗菌加工
NW-QA18のしゃもじとプッシュボタンはAg+抗菌加工(SIAA認定、99%抗菌効果)で衛生的。
NW-QB18は抗菌加工なし。
たとえば、子供や高齢者がいる家庭で、衛生面を重視する方にNW-QA18の清潔さが安心感を提供します。
NW-QB18はしゃもじと計量カップがバイオマス素材
NW-QB18のしゃもじと計量カップはバイオマスプラスチック(Prasus)素材で、環境に配慮。
NW-QA18は通常素材。
たとえば、環境志向の家庭やサステナブルな製品を求める方にNW-QB18が魅力。
エコ意識を日常に取り入れたい方に最適です。
本体カラーのブラック系の色味が異なる
NW-QB18はスレートブラック(マットで落ち着いた色味)。
NW-QA18はブラック(光沢感のある深い黒)。
たとえば、モダンなキッチンにマットな質感を求めるならNW-QB18、クラシックな光沢感を好むならNW-QA18がマッチします。
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2. NW-QB18とNW-QA18の共通の特長
NW-QB18とNW-QA18は、象印の「豪熱大火力」シリーズとして、大火力ユニットと黒まる厚釜で、甘みのあるふっくらごはんを実現。
共通の特長を以下に詳しくまとめます。
豪熱大火力と黒まる厚釜で甘みのあるふっくら炊き上げ
両モデルは「豪熱大火力」(大火力ユニットでふきこぼれを抑え高温維持)と「黒まる厚釜」(釜厚1.7mm、黒まるコーティング)を採用。
激しい対流で米のアルファ化を促進し、甘みとふっくら感を引き出します。
消費電力1370W、サイズ(幅28.0×奥行39.0×高さ23.0cm、ふた開け時47.5cm)、質量6.5kgで、5~6人以上の大家族やまとめ炊きに最適。
たとえば、大人数の夕食やパーティーでの炊き込みごはん、おにぎり作りで、粒立ちの良いごはんを提供。
内釜3年保証、生産国は日本。
白米炊き分け3コースで好みにカスタマイズ
「白米炊き分け3コース」(ふつう、やわらかめ、かため)で、好みに調整可能。
たとえば、子供にはやわらかめ、大人にはかためと、家族の好みに合わせて炊き分け。
シンプルな操作で、毎日の食卓に合わせたごはんを実現します。
多彩な炊飯メニューで幅広いニーズに対応
炊飯メニューはエコ炊飯、熟成炊き、炊き込み、すしめし、おかゆ、玄米、無洗米、冷凍ごはんなど(NW-QA18は雑穀米も含む)。
たとえば、健康志向の家族に玄米を美味しく提供。
「極め保温」(40時間)でパサつきを抑え、作り置きにも対応。
省エネ基準達成率110%(エコ炊飯)、年間消費電力量120.0kWh/年。
お手入れが簡単で衛生的
お手入れは内釜と内ぶたの2点のみ。
フラットトップパネル、フラットフレーム、フラット庫内(サイドセンサー部を除く)で汚れをサッと拭き取れます。
たとえば、炊き込みごはんの匂い移りを抑え、毎日のお手入れが簡単。
クリーニング機能と蒸気セーブで衛生的、親切目盛り(0.5カップごと)で計量も楽です。
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3. NW-QB18とNW-QA18はどちらがおすすめ?
新旧モデル、どちらがご家庭に最適か?
ニーズや予算に応じたおすすめを詳しくご案内します。
新モデルNW-QB18がおすすめの方
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旧モデルNW-QA18がおすすめの方
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4. まとめ:象印NW-QB18とNW-QA18、豪熱大火力はどっちを選ぶ?
象印「豪熱大火力」シリーズのNW-QB18とNW-QA18を比較しました。
主な違いは以下の4点です。
- NW-QA18は雑穀米メニュー搭載
- NW-QA18はしゃもじとプッシュボタンが抗菌加工
- NW-QB18はしゃもじと計量カップがバイオマス素材
- 本体カラーのブラック系の色味が異なる
NW-QB18はバイオマス素材とスレートブラックで、エコ志向の5~6人以上の大家族に最適。
たとえば、環境に配慮したモダンなキッチン家電を求める方に。
NW-QA18は雑穀米メニュー、抗菌加工、コスパで、健康と衛生を重視する方に。
両モデルとも豪熱大火力で、ふっくら甘いごはんを提供。
エコならNW-QB18、コスパならNW-QA18を選び、食卓を豊かに!
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