タイガー炊飯器 5.5合 JBH-G101とJBH-G102の違いを比較しました。
またタイガー炊飯器 5.5合 JBH-G101とJBH-G102のそれぞれどちらが、どんな方におすすめなのか、についても書いています。
Amazonの炊飯器部門のランキング1位がタイガー炊飯器5.5合 JBH-G101です。そしてその後継機種がタイガー炊飯器5.5合 JBH-G102ということですね。
タイガー炊飯器 5.5合 JBH-G101とJBH-G102の違いは、発売年、外観の一部、価格の3つです。
また両者の特長や機能、口コミレビューも調べて、タイガー炊飯器 5.5合 JBH-G101とJBH-G102のそれぞれどちらが、どのような方におすすめなのかも本文に詳しく書きました。
タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102の購入を検討なさっている方に参考にしていただきたいと思います。
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タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102 違いを比較!
タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102はどこが違うのか?
タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102のスペックは?
スペックを比較してみました。
品番 | JBH-G101 | JBH-G102 |
---|---|---|
定格電圧 | 100V | 100V |
定格周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz |
色柄 | ホワイト | ホワイト |
加熱方式 | 全面加熱(ふた・側面・底) | 全面加熱(ふた・側面・底) |
白米の炊飯・保温容量 | 0.8-1.0L(1合-5.5合) | 0.8-1.0L(1合-5.5合) |
容量 | 1.0L | 1.0L |
定格消費電力 | 635W | 635W |
1回当りの炊飯時消費電力量 | 140Wh/回 | 140Wh/回 |
1時間当りの保温時消費電力量 | 19.1Wh/時 | 19.1Wh/時 |
幅×奥行×高さ (cm) | 25.2×34.9×21.5 | 25.2×34.9×21.5 |
重量 | 3.0kg | 3.0kg |
省エネ基準達成率 | 102% | 102% |
コード長 | 1.2m | 1.2m |
内鍋 | 黒遠赤厚釜 1.7mm | 黒遠赤厚釜 1.7mm |
発売年 | 2016 | 2019 |
違いを見つけるのに苦労しました。スペックから見つけた違いはひとつ。
発売年度の違いです。あとは、多少の外観の違いです。
こちらがJBH-G101です。
引用元:TIGER公式
こちらがJBH-G102です。
引用元:TIGER公式
外観の違いも炊飯スイッチ周囲の色が、黄色と赤色という点だけですね。
両者の違いから考えると、JBH-G102が発売年の新しい後継機種という位置づけのようです。
タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102の価格は?
そして、もうひとつ大きな違いは価格です。
タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101はAmazon価格¥7,480です。そしてJBH-G102は同じくAmazon価格¥8,350です。
両者の差は\870ですね。(どの価格も2023年7月20日現在のものです。)
JBH-G101とJBH-G102の特長や機能は?
ではタイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102の特長や機能を見てみましょう。
ふっくらごはんが炊ける「黒遠赤厚釜(1.7mm)」
両者共通の特長です。
引用元:TIGER公式
黒厚釜の遠赤効果で、ごはんをふっくら炊き上げます。
スチーム30%カットで「エコ炊きメニュー」
メニューの中の「エコ炊き」は「白米」と比べて30%のスチームカット。電気代を抑えながら炊き上げるメニューです。
これも両者共通です。
煮込み料理も「調理メニュー」で対応します
「調理メニュー」で本格的なお料理も手軽にできます。
引用元:TIGER公式
ご覧のとおり、ビーフシチューも作れます。こちらも両者共通。
2通りの時刻が設定できるタイマー機能
食べたい時刻を2通り設定できるんです。
お目覚めの際に朝食を、夕方には夕飯のために、と便利に使えますね。
タイマー機能も両者共通です。
以上、見てきましたが、特長や機能も両者に違いはありませんね。
やはりJBH-G102は、後継機種の位置づけですね。
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タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102おすすめはどちら?
では、JBH-G101とJBH-G102、どちらがおすすめなのでしょうか?
特長や機能は同じで、発売年度がJBH-G102の方が新しいということはハッキリしていますので、加えて両者の口コミレビューをそれぞれ詳しくご紹介します。
JBH-G101とJBH-G102の口コミレビューを比較
ではまずJBH-G101の口コミレビューから。
JBH-G101の口コミレビューは?
JBH-G101の悪い口コミレビューからご紹介します。
- 内釜が軽くて、ごはんを撹拌する時、一緒に回って不便。
- 高級炊飯器から買い換えたけど、美味しく炊けない。
- 炊き上がりの時間が少し長い気がする。
内釜は、アルミ製なので軽いのでしょう。この点は、購入前に注意する必要がありますね。
また、高級炊飯器をお使いの方にとっては、炊き上がりの味や時間に物足りなさを感じることがありそうですね。
では、JBH-G101のよい口コミレビューはどうでしょうか?
- 操作がシンプル。
- 使い勝手、価格、お手入れのラクさが大変いいです。
- 洗いやすさ抜群。
- ムラなく炊けて、美味しい。
- 期待以上に美味しく炊ける。
- マイコンは電気代にやさしいのでおススメ。
- コスパ最高。
操作性、炊き上がり、コストパフォーマンス、お手入れ、どの項目にも高評価が見られます。
JBH-G102の口コミレビューは?
では後継機種のJBH-G102の口コミレビューはどうでしょうか?まずは、悪い口コミレビューから。
- 釜が薄い。
- コードが収納タイプでないのが少し不満。
- 炊飯時間が長い。
- 機能がシンプルでよい。
- 使いやすい。
- ひとり暮らしの79歳の母が、説明書を読まずに使えている。
- お米が立っている。
- イイ感じで炊き上がる。
- 少なくなったマイコン式だが十分美味しく炊ける。
- 値段が安い。
- 価格に合ったクオリティで満足。
- 安さ重視で買ったのに予想以上。
こちらもJBH-G101と同じように操作性、炊き上がり、コストパフォーマンスに高い評価がいっぱいです。
口コミレビューを見てみると、内釜が一緒に回ってしまう、炊飯時間がやや長いという欠点はあるものの、操作性とコストパフォーマンスは文句なし、ということですね。
炊き上がりについては、高級機のように、一回一回の炊飯で極上のご飯を炊きたいという方でなければ満足している方が圧倒的に多いようです。
シンプルな機能を使って、カンタンに炊けて、後片付けもラク、というのがこの機種の強みのようですね。
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タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101がおすすめなのは?
見てきたようにタイガー炊飯器5.5合 JBH-G101がおすすめなのは次のような方です。
- 一回一回の炊飯で、極上の炊き上がりを求めてはいないけれど、シンプルな機能を使って美味しく手間なく炊き上げて、お手入れが楽な方がよい、という方
- 発売年度が古くても、少しでもお安く購入できた方がいい、という方
こんな方にピッタリなのがJBH-G101です。
注意して欲しいのは、Amazonではしばしば、人気のある従来タイプの製品が新型の価格を上回る価格の逆転現象が起こることです。もしJBH-G101の購入をご検討中の方は、逆転現象が起こる前にお安くお得に購入なさってくださいね。
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タイガー炊飯器5.5合 JBH-G102がおすすめなのは?
いっぽう、タイガー炊飯器5.5合 JBH-G102がおすすめなのは、次のような方です。
- 一回一回の炊飯で、極上の炊き上がりを求めてはいないけれど、シンプルな機能を使って美味しく手間なく炊き上げて、お手入れが楽な方がよい、という方
- 多少の価格差はあっても、やっぱり新型の方がいい、という方
こんな方にピッタリなのがJBH-G102です。
2023年7月20日現在、Amazonでの価格差は¥603ですから、これを基準に判断してくださいね。
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タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102 違いを比較!おすすめは?まとめ
以上、タイガー炊飯器5.5合 JBH-G101とJBH-G102の違いを比較してきました。
特長や機能には違いは見られませんでした。発売年度が違う、従来品と後継機種ということのようです。
外観に1か所違いが見られます、炊飯スイッチの周囲の色が黄色か赤色かの違いですね。
販売価格は、2023年7月20日現在、AmazonでJBH-G-101が¥7,480でJBH-G-102が¥8,350と差額\870です。
ですから、特長機能が同じなら、少しでもお安く購入したい方はJBH-G101を、多少の価格差ならやはり新型をという方はJBH-G102をお選びになるのがよろしいかと思います。
JBH-G101のご購入を検討中の方は、Amazonでの価格逆転現象が起きる前にお決めになることをおすすめします。
口コミレビューを詳しく調べてみると、どちらも、操作性、炊き上がり、コストパフォーマンスについて、高評価がいっぱいの良くできた炊飯器のようです。
一回一回の炊飯で、極上の炊き上がりを求めるのではなく、シンプルに美味しく炊けて、後片付けもカンタンな炊飯器をお求めの方のはピッタリでした。
参考にしていただければ嬉しいです。
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