JPI-Y100とJPI-X100の違いを比較して解説します。
JPI-Y100とJPI-X100の違いは
- 内釜が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
の3点でした。
JPI-Y100は、リーズナブルな価格がポイント。
いっぽうのJPI-X100はすぐれた内釜によるごはんの炊き上がりがおススメですね。
どのくらいの違いがあるのか、調べてみましたよ。
詳しくは本文をご覧ください。
[JPI-Y100はブルーブラックとピュアホワイトの2色展開です]
>>>JPI-Y100の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
[JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です]
>>>JPI-X100の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
JPI-Y100とJPI-X100の違いを比較
JPI-Y100とJPI-X100の違いはこの3点です。
- 内釜が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
では詳しく見てみましょう。
内釜が違う。
最初に目につく大きな違いは内釜の違いです。
JPI-X100の内釜は「遠赤9層土鍋かまどコート釜」です。
複層アルミとステンレスの本体の内側には「遠赤土鍋コーティング」が施されています。
外側には「かまどコーティング」「土鍋蓄熱コーティング」、一番外側には「ヒートカットパウダーコート」が施されているんです。
熱伝導、蓄熱性に優れた内釜なんですよ。
厚さは3mmです。
保証期間は3年ですね。
JPI-Y100の内釜は「遠赤5層土鍋蓄熱コート鍋」です。
アルミとステンレスの5層の本体の内側は遠赤土鍋コーティングで加工されています。
外側は土鍋蓄熱コート、ヒートカットパウダーコートで加工されているんです。
従来品と比べて土鍋粉末が増量されていて、遠赤効果がアップしています。
こちらも釜の厚さは3mmです。
保証期間も3年ですよ。
価格が違う
JPI-Y100とJPI-X100の最安値をAmazon、楽天市場、Yahooショッピングで調べました。
価格はいずれも2024年7月20日のものです。
Amazon 楽天市場 Yahooショッピング
JPI-Y100 ブルーブラック ¥33,181 ¥34,020 ¥32,800
JPI-Y100 ピュアホワイト ¥32,800 ¥31,800 ¥31,800
JPI-X100 フォグブラック ¥38,000 ¥36,600 ¥36,200
JPI-X100 タルクホワイト ¥39,000 ¥37,800 ¥38,200
JPI-X100 バーガンディ ¥37,400 ¥36,802 ¥37,480
ご覧のとおりの価格差です。
やはりJPI-X100のほうが高いですね。
価格差は¥2,000から¥6,000です。
[JPI-Y100はブルーブラックとピュアホワイトの2色展開です]
>>>JPI-Y100の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
[JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です]
>>>JPI-X100の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
カラー展開が違う
JPI-Y100のカラー設定はブルーブラックとピュアホワイトの2色展開です。
JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です。
JPI-Y100とJPI-X100 どちらがおすすめ？
では、JPI-Y100とJPI-X100の価格の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのか整理しますね。
JPI-Y100がおすすめな方
- 炊きたてのおいしいごはんのためなら価格にこだわらない方
JPI-X100がおすすめな方
- おいしいごはんや調理、保温などの機能をリーズナブルな価格で手に入れたい方
[JPI-Y100はブルーブラックとピュアホワイトの2色展開です]
>>>JPI-Y100の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
[JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です]
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JPI-Y100とJPI-X100の比較表
JPI-Y100とJPI-X100の違いを表にまとめました。
JPI-Y100 JPI-X100
炊飯容量 1.0L 0.5～5.5合 1.0L 0.5～5.5合
定格消費電力 1200W 1200W
炊飯時消費電力量 169Wh/回 171Wh/回
保温時消費電力量 17.7Wh/h 17.2Wh/h
外形寸法（幅×奥行×高さ） 25.2×30.2×21.1cm 25.2×30.2×21.1cm
ふたを開けた時の高さ 43.9cm 43.9cm
質量 約5.4kg 約5.4kg
加熱方式 可変W圧力IH+釜包IH 可変W圧力IH+釜包IH
内釜 遠赤5層特厚釜 遠赤9層土鍋かまどコート釜
内釜保証 3年 3年
釜厚 3mm 3mm
炊飯メニュー 16種類 16種類
やはり内鍋の違いが目立ちます。
ごはんの炊き上がりについては、JPI-X100がワンランク上ですね。
[JPI-Y100はブルーブラックとピュアホワイトの2色展開です]
[JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です]
JPI-Y100とJPI-X100 共通の特長や機能
ここからはJPI-Y100とJPI-X100の共通の特長や機能をご紹介しますね。
可変W圧力＋釜包みIH
どちらも加熱炊飯方式は可変W圧力の釜包IHです。
可変W圧力で、炊き上げ時に1.25気圧でお米の粘りと弾力を引き出します。
炊き上げ後は1.05気圧の高温で蒸らしてベタつきをおさえます。
内釜を包むIHヒーターで広い範囲を加熱して、お米の甘みを引き出します。
旨み粒立ち炊飯プログラム
どちらも「旨み粒立ち炊飯プログラム」で、土鍋ごはんの炊きかたをお手本に、低めの温度で長く吸水した後、温度を急上昇させて弾力を引き出し、味わい深いごはんを炊きあげます。
粒立ち保温プログラム
「粒立ち保温プログラム」で、保温時にも蒸気センサーを活用することで、昇温温度を感知し、蒸発水重を良好な状態で保つため、お米の輸郭を保ったままべたつきをおさえてふっくら保温します
豊富な炊飯メニュー
どちらも、ごらんのとおり豊富な炊飯メニューを搭載しています。
冷凍ごはんメニュー
少量高速メニュー
極うまメニュー
引用元：TIGER公式HP
すし・カレーメニュー
引用元：TIGER公式HP
玄米メニュー
引用元：TIGER公式HP
雑穀メニュー
引用元：TIGER公式HP
麦めしメニュー
引用元：TIGER公式HP
炊飯器におまかせで調理できる
JPI-Y100もJPI-X100も炊飯器なのに、ごらんのとおり様々な調理も可能です。
しかも、炊飯器に材料を入れておまかせですよ。
代表的なメニューをご紹介しますね。
肉豆腐
引用元：TIGER公式HP
麻婆豆腐
引用元：TIGER公式HP
鶏肉としめじのトマトソース
引用元：TIGER公式HP
いかと里芋の煮物
引用元：TIGER公式HP
ポトフ
引用元：TIGER公式HP
肉じゃが
引用元：TIGER公式HP
どちらもメニュー数は圧巻の38種類です。
カンタンお手入れ
どちらもふだんのお手入れは、ごらんの3点を洗うだけのカンタンさです。
しかも、内ぶたとスチームキャップは食器洗い乾燥機対応なんです。
これなら、お手入れもラクで、いつも清潔に保てますね。
以上、JPI-Y100とJPI-X100の共通の特長や機能をご紹介しました。
JPI-Y100とJPI-X100の違いを比較！おすすめは？タイガー圧力IH炊飯器 まとめ
以上、JPI-Y100とJPI-X100の違いをお伝えしました。
違いはこの3点でしたね。
- 内釜が違う。
- 価格が違う。
- カラー展開が違う。
JPI-Y100はリーズナブルな価格がポイントですね。
いっぽうのJPI-X100はなんといってもすぐれた内釜によるごはんの炊き上がりがすぐれています。。
価格と求める機能で決めるとよいですね。
その他の機能や、お手入れのカンタンさはどちらもすぐれた炊飯器ですよ。
最後までお読みくださってありがとうございます。参考になればうれしいです。
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[JPI-X100はフォグブラック、タルクホワイト、バーガンディの3色展開です]
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