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パナソニックSR-X910DとSR-V10BBの違いを比較!おすすめは?ビストロ炊飯器

炊飯器

パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」シリーズから、最新モデルSR-X910D(2025年発売)と旧モデルSR-V10BB(2024年発売)を徹底比較!

どちらも5.5合炊きで、かまどごはんのようなおいしさを追求した高性能モデルです。

違いはこの8つでした。

  • SR-X910Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー
  • SR-X910Dの保温時間が30時間に延長
  • SR-X910Dは運転音を抑える静音化設計
  • SR-X910Dはコンパクトな本体サイズ
  • SR-V10BBは電気代の目安表示を搭載
  • SR-V10BBはタッチパネル操作に対応
  • SR-V10BBは軽量な本体設計
  • SR-V10BBは年間消費電力がわずかに少ない

新旧モデルの違いや共通の強みを整理し、どちらがあなたにぴったりかをおすすめポイントとともに解説します。

ミシュラン三つ星の匠も絶賛する「ビストロ」のごはんを、ぜひチェックしてください!

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1. パナソニックSR-X910DとSR-V10BBの違い

新モデルSR-X910Dと旧モデルSR-V10BBの違いを、8つのポイントでわかりやすく比較します。

それぞれの特長をチェックして、あなたに合うモデルを見つけましょう!

SR-X910Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー

SR-X910Dでは新たに「リアルタイム赤外線センサー」が搭載され、釜内の状態をより細かく把握。

ビストロ匠技AIが約8%甘みをアップさせ(旧モデル比)、Wおどり炊きによる爆発的な沸騰でふっくら甘いごはんに仕上げます。

SR-V10BBは3つのセンサー(圧力、釜底温度、沸騰検知)で高精度な炊飯を実現しますが、赤外線センサー非搭載のため、甘みや食感の最適化ではSR-X910Dが一歩リード。

SR-X910Dの保温時間が30時間に延長

SR-X910Dは「うるおいキープ保温」が30時間まで対応し、赤外線センサーでごはんの残量を正確に検知。

適切な温度制御で、べたつきや乾燥を抑えたおいしさが長持ちします(含水率60.25%)。

SR-V10BBは24時間保温で、含水率58.86%とやや劣るため、長時間保温するならSR-X910Dが有利です。

SR-X910Dは運転音を抑える静音化設計

SR-X910Dは静音化設計を採用し、炊飯時の音を低減。

キッチンでの快適さを追求しています。

SR-V10BBにはこの設計がないため、運転音が気になる方には新モデルがおすすめ。

ただし、炊飯器の音は通常気にならないレベルなので、大きな差ではないかもしれません。

SR-X910Dはコンパクトな本体サイズ

SR-X910Dのサイズは幅28.6×奥30×高22.9cm(蓋開け高44.5cm)で、SR-V10BB(幅28.5×奥30.1×高23cm、蓋開け高44.8cm)に比べわずかにコンパクト。

1~3mmの差なので見た目はほぼ同じですが、キッチンスペースを少しでも節約したいならSR-X910Dがやや有利です。

SR-V10BBは電気代の目安表示を搭載

SR-V10BBは液晶パネルに「電気代目安表示」を搭載し、炊飯時のコストを確認可能。

SR-X910Dにはこの機能がなく、電気代を気にする方には旧モデルが便利です。

毎回の炊飯でコスト意識を持ちたい場合に役立つ機能です。

SR-V10BBはタッチパネル操作に対応

SR-V10BBはタッチキーに加えてタッチパネルを採用。

「高速炊き」や「りれき」呼び出しをワンタッチで操作でき、直感的な使いやすさが魅力。

SR-X910Dはタッチキーと音声ガイドで操作性が高いですが、タッチパネルはないため、シンプルな操作を好むならSR-V10BBが一歩リード。

SR-V10BBは軽量な本体設計

SR-V10BBの重量は約6.3kgで、SR-X910D(約6.8kg)より500g軽量。移動や設置のしやすさを重視するなら、旧モデルが有利です。

赤外線センサーなどの追加機能がSR-X910Dの重量増加の要因と考えられます。

SR-V10BBは年間消費電力がわずかに少ない

SR-V10BBの年間消費電力量は81.1kWhで、SR-X910D(83.0kWh)よりわずかに少ない(年間約62円の差、電気料金単価31円で計算)。

ただし、SR-X910Dはエコ炊飯で1回あたり159Whと、SR-V10BB(169Wh)より10Wh少ないため、炊き方によっては新モデルが省エネになる場合も。

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2. SR-X910DとSR-V10BBの共通の特長や機能

SR-X910DとSR-V10BBは「ビストロ」シリーズならではのプレミアムな機能が満載。

どちらを選んでも、かまどごはんのようなおいしさが楽しめます。

共通の強みをチェック!

ビストロ匠技AIによる約9,600通りの炊き分け

両モデルとも「ビストロ匠技AI」を搭載し、約9,600通りの炊き分けが可能(3合炊き時)。

お米の状態(新米・古米・乾燥具合)に合わせて火力や圧力を自動調整し、ふっくら粒感のあるごはんに。

ミシュラン三つ星「かんだ」の神田裕行氏も認める、匠のような炊き技が魅力です。

ダイヤモンド竈釜でかまどごはんのような仕上がり

「ダイヤモンド竈釜」(釜厚2.2mm、遠赤ダイヤモンドプレミアムコート、5年保証)を採用し、底面ディンプル3列と断熱塗装で熱を均一に伝達。

かまどごはんのような甘みとうまみを引き出し、炊き上がりの美しさは両モデル共通の強みです。

73銘柄炊き分けと多彩な食感調整

全国73銘柄のお米を最適に炊き分ける機能を搭載。作り手と共同開発したプログラムで、銘柄ごとの個性を最大限に引き出します。

さらに、かため・やわらか・しゃっきり・もちもちなど多彩な食感調整(SR-X910Dは13通り、SR-V10BBは12通り)で、好みや料理に合わせたごはんを楽しめます。

加圧追い炊きポンプでうまみを引き出す

「加圧追い炊きポンプ」と「急減圧バルブ」により、爆発的な沸騰と高速交互対流を実現。

お米一粒一粒に熱と水分をしっかり伝え、うまみ循環タンクで甘みを閉じ込めます。

両モデルとも、冷凍用ごはんや炊込みコースも充実し、毎日の食卓を彩ります。

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3. SR-V10BBとSR-X910Dはどちらがおすすめ?

新旧モデル、どちらがあなたにぴったり?用途や予算に合わせておすすめを提案します!

新モデルSR-X910Dがおすすめの人

ごはんの甘みと保温性能を追求:リアルタイム赤外線センサーで甘みが約8%アップし、30時間保温でうるおいをキープ。冷めても硬くなりにくいごはんは、お弁当やまとめ炊きに最適。ごはんの質にこだわる方にぴったりです。
最新技術と静かな使い心地:静音化設計や音声ガイド、りれき呼び出し機能で快適性が向上。キッチンでの使いやすさや最新モデルを求めるならSR-X910Dがおすすめ。価格は約100,000円(2025年9月時点)。

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旧モデルSR-V10BBがおすすめの人

コスパを重視したい:SR-V10BBは約85,000円(2025年9月時点)と、SR-X910Dより約15,000円安価。型落ちでもビストロ匠技AIや73銘柄炊き分けなど高性能で、1年前のモデルなので十分最新。電気代目安表示やタッチパネル、軽量設計も魅力で、予算を抑えたい方に最適です。
玄米や高速炊きをよく使う:SR-V10BBは玄米高速コース(68~75分)や発芽/分づきがゆメニューを搭載。忙しい日や健康志向の方に便利です。

4. まとめ:パナソニックSR-V10BBとSR-X910Dはどっちが買い?

パナソニック「ビストロ」シリーズのSR-X910DとSR-V10BBを比較しました。

違いはこの8つでしたね。

  • SR-X910Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー
  • SR-X910Dの保温時間が30時間に延長
  • SR-X910Dは運転音を抑える静音化設計
  • SR-X910Dはコンパクトな本体サイズ
  • SR-V10BBは電気代の目安表示を搭載
  • SR-V10BBはタッチパネル操作に対応
  • SR-V10BBは軽量な本体設計
  • SR-V10BBは年間消費電力がわずかに少ない

SR-X910Dはリアルタイム赤外線センサーによる甘みアップと30時間保温、静音設計で、最高のごはんを追求する方に最適。

SR-V10BBはコスパに優れ、タッチパネルや軽量設計、電気代表示など独自の便利さで、予算重視の方に魅力的。

どちらもビストロ匠技AIやダイヤモンド竈釜で、ミシュラン三つ星レベルの炊き上がりを毎日楽しめます。

ごはん好きならSR-X910D、コスパ重視ならSR-V10BBを選んで、食卓を幸せに彩りましょう!

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