パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器「ビストロ」シリーズから、最新モデルSR-X918D(2025年発売)と旧モデルSR-V18BB(2024年発売)を徹底比較!
どちらも1升炊きで、大家族やまとめ炊きに最適なかまどごはんを実現する高性能モデルです。
違いはこの8つでしたよ。
- SR-X918Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー
- SR-X918Dの保温時間が30時間に延長
- SR-X918Dは運転音を抑える静音化設計
- SR-X918Dはコンパクトな本体サイズ
- SR-V18BBは電気代の目安表示を搭載
- SR-V18BBはタッチパネル操作に対応
- SR-V18BBは軽量な本体設計
- SR-V18BBは年間消費電力がわずかに少ない
新旧モデルの違いや共通の強みを整理し、どちらがあなたにぴったりかをおすすめポイントとともに解説します。
ミシュラン三つ星の匠も絶賛する「ビストロ」のごはんを、ぜひチェックしてください!
[2025年発売の最新型SR-X918Dはこちら]
[型落ちでもまだまだ人気のSR-V18BBはこちら]
1. パナソニックSR-X918DとSR-V18BBの違い
新モデルSR-X918Dと旧モデルSR-V18BBの違いを、8つのポイントでわかりやすく比較します。
大家族向け1升炊きの特長をチェックして、あなたに合うモデルを見つけましょう!
SR-X918Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー
SR-X918Dは「リアルタイム赤外線センサー」を新搭載し、釜内の状態を高精度に監視。
ビストロ匠技AIが約11%甘み、約1%粘りをアップ(旧モデル比)!
Wおどり炊きで大量のお米も一粒一粒ふっくら炊き上げます。
SR-V18BBは3つのセンサー(圧力、釜底温度、沸騰検知)で約9,600通りの炊き分けを実現しますが、赤外線センサー非搭載のため、甘みや食感の最適化ではSR-X918Dが優れています。
SR-X918Dの保温時間が30時間に延長
SR-X918Dは「うるおいキープ保温」が30時間対応。
赤外線センサーでごはんの残量を正確に検知し、温度制御でべたつきや乾燥を抑えます(含水率60.25%)。
SR-V18BBは24時間保温(含水率58.86%)で、保温性能は新モデルが一歩リード。
まとめ炊きが多い大家族に最適です。
SR-X918Dは運転音を抑える静音化設計
SR-X918Dは静音化設計で炊飯時の音を低減し、夜間や静かな環境でも快適。
SR-V18BBにはこの設計がなく、運転音が気になる場合に新モデルが有利。
ただし、炊飯器の音は通常気にならないレベルです。
SR-X918Dはコンパクトな本体サイズ
SR-X918Dのサイズは幅30.4×奥33×高25.7cm(蓋開け高48.9cm)で、SR-V18BB(幅30.4×奥33.4×高25.7cm、蓋開け高48.9cm)に比べ奥行きが4mm短い。
1升炊きの大容量モデルとしてはコンパクトで、キッチンスペースを少しでも節約したい方に有利です。
SR-V18BBは電気代の目安表示を搭載
SR-V18BBは液晶パネルに「電気代目安表示」を搭載し、炊飯コストを確認可能。
SR-X918Dにはこの機能がなく、電気代を気にする大家族に旧モデルが便利です。
SR-V18BBはタッチパネル操作に対応
SR-V18BBはタッチキーとタッチパネルを採用。
「高速炊き」や「りれき」呼び出しがワンタッチで、直感的な操作が魅力。
SR-X918Dはタッチキーと音声ガイドで操作性が高いですが、タッチパネルはないため、シンプルな操作を好むならSR-V18BBがおすすめ。
SR-V18BBは軽量な本体設計
SR-V18BBの重量は約7.2kgで、SR-X918D(約7.8kg)より600g軽量。
大型の1升炊きでも移動や設置がしやすく、掃除の際も楽です。
SR-V18BBは年間消費電力がわずかに少ない
SR-V18BBの年間消費電力量は126kWhで、SR-X918D(130kWh)より省エネ(年間約124円の差、電気料金単価31円で計算)。
保温時の消費電力もSR-V18BBが16.4Wh/hと優秀。
毎日大量に炊く家庭では、旧モデルの省エネ性が光ります。
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2. SR-X918DとSR-V18BBの共通の特長や機能
SR-X918DとSR-V18BBは「ビストロ」シリーズのプレミアムな機能を共有。
1升炊きで大家族にも対応し、かまどごはんのようなおいしさが楽しめます。
共通の強みをチェック!
ビストロ匠技AIによる約9,600通りの炊き分け
両モデルとも「ビストロ匠技AI」を搭載し、約9,600通りの炊き分けが可能(3合炊き時)。
お米の状態(新米・古米・乾燥具合)に合わせて火力や圧力を自動調整。
ミシュラン三つ星「かんだ」の神田裕行氏も認める、匠のような炊き技で、ふっくら粒感のあるごはんに。
ダイヤモンド竈釜でかまどごはんのような仕上がり
「ダイヤモンド竈釜」(釜厚2.2mm、遠赤ダイヤモンドプレミアムコート、5年保証)を採用。
底面ディンプル3列と断熱塗装で、1升の大容量でも熱を均一に伝え、甘みとうまみを引き出します。
かまどごはんのような炊き上がりは両モデル共通の魅力。
73銘柄炊き分けと多彩な食感調整
全国73銘柄のお米を最適に炊き分ける機能を搭載。
作り手と共同開発したプログラムで、銘柄ごとの個性を引き出します。
かため・やわらか・しゃっきり・もちもちなど多彩な食感調整(SR-X918Dは13通り、SR-V18BBは12通り)で、好みや料理に合わせたごはんを。
加圧追い炊きポンプでうまみを引き出す
「加圧追い炊きポンプ」と「急減圧バルブ」で爆発的な沸騰と高速交互対流を実現。
大量のお米も一粒一粒に熱と水分を伝え、うまみ循環タンクで甘みを閉じ込めます。
炊込みや冷凍用コースも充実し、大家族の食卓を彩ります。
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3. SR-V18BBとSR-X918Dはどちらがおすすめ?
新旧モデル、どちらがあなたにぴったり?大家族やまとめ炊きのニーズに合わせて提案します!
新モデルSR-X918Dがおすすめの人
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旧モデルSR-V18BBがおすすめの人
4. まとめ:パナソニックSR-V18BBとSR-X918Dはどっちが買い?
パナソニック「ビストロ」シリーズのSR-X918DとSR-V18BBを比較しました。
違いはこの8つでしたね。
- SR-X918Dに新搭載のリアルタイム赤外線センサー
- SR-X918Dの保温時間が30時間に延長
- SR-X918Dは運転音を抑える静音化設計
- SR-X918Dはコンパクトな本体サイズ
- SR-V18BBは電気代の目安表示を搭載
- SR-V18BBはタッチパネル操作に対応
- SR-V18BBは軽量な本体設計
- SR-V18BBは年間消費電力がわずかに少ない
SR-X918Dはリアルタイム赤外線センサーによる甘みアップ(約11%)、30時間保温、静音設計で、1升炊きの最高のごはんを追求する方に最適。
SR-V18BBはコスパに優れ、省エネ性能(126kWh)、タッチパネル、軽量設計で、予算重視の大家族に魅力的。
どちらもビストロ匠技AIやダイヤモンド竈釜で、ミシュラン三つ星レベルの炊き上がりを実現。
ごはん好きならSR-X918D、コスパ重視ならSR-V18BBを選んで、食卓を幸せに彩りましょう!
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