象印の圧力IHジャー炊飯器「極め炊き」シリーズの最新モデルNW-WB10（5.5合）と旧モデルNW-WA10（5.5合）を徹底比較します。
両モデルは、豪熱大火力と鉄－くろがね仕込み－豪炎かまど釜で、甘みのあるふっくらごはんを提供する中級モデルです。
主な違いは以下の7点です。
- NW-WB10は白米特急メニュー搭載
- NW-WA10はプラチナコート内釜で甘みアップ
- NW-WA10はAI炊飯機能搭載
- NW-WB10は内ぶたが食洗機対応
- NW-WA10は抗菌加工のしゃもじとボタン
- NW-WB10はバイオマス素材採用
- NW-WA10は価格が安い
新旧モデルの違いと共通の特長を整理し、3～5人家族や忙しい家庭におすすめのモデルをご案内。
象印の技術で、毎日の食卓を美味しく彩ります！
たとえば、家族の夕食やお弁当作りで、ふっくら甘いごはんを楽しめます。
[2025年発売の最新型NW-WB10はこちら]
[型落ちでもまだまだ人気のNW-WA10はこちら]
1. 象印NW-WB10とNW-WA10の違い
新モデルNW-WB10（2025年7月発売）と旧モデルNW-WA10（2024年9月発売）の違いを、7つのポイントで明確に比較。
「極め炊き」シリーズの進化とコスパをチェックし、ご家庭に最適なモデルを選びましょう！
3～5人家族向けの使用シーンも考慮します。
NW-WB10は白米特急メニュー搭載
NW-WB10は「白米特急」メニュー（0.5～4合を約14～24分で炊飯）を新搭載し、忙しい朝や急な来客に対応。
NW-WA10はこのメニューがなく、標準炊飯で約40分。
たとえば、子供の朝食を急いで用意する共働き家庭で、NW-WB10のスピードが活躍します。
NW-WA10はプラチナコート内釜で甘みアップ
NW-WA10は「うまみプラス プラチナコート」内釜（遠赤外線＋プラチナナノ粒子）で、ごはんの甘み成分（還元糖）を引き出します。
NW-WB10は標準フッ素加工の豪炎かまど釜（鉄－くろがね仕込み、厚さ2.2mm、ふち厚さ3.0mm）。
たとえば、お弁当やおにぎりで冷めても美味しいごはんを求める方にNW-WA10が最適。
両モデルとも洗米OKで準備が簡単。
NW-WA10はAI炊飯機能搭載
NW-WA10はAI炊飯機能「わが家炊き」（81通り）を搭載し、ごはんの硬さや粘りの好みを学習し自動調整。
NW-WB10はAI非搭載で、標準の「わが家炊き」メニュー（81通り）のみ。
たとえば、米の銘柄や季節が変わっても、NW-WA10なら安定した美味しさを提供。
家族の好みに合わせた微調整が可能です。
NW-WB10は内ぶたが食洗機対応
NW-WB10の内ぶたは食洗機対応で、洗浄が簡単。
NW-WA10は手洗いのみ（洗える内ぶただが食洗機非対応）。
たとえば、炊き込みごはんの油汚れをラクに落としたい共働き家庭で、NW-WB10の手入れの楽さが重宝します。
夕食後の後片付けが効率的になります。
NW-WA10は抗菌加工のしゃもじとボタン
NW-WA10はAg+抗菌加工の立つしゃもじとプッシュボタン（SIAA認定、99%抗菌効果）で衛生的。
NW-WB10は抗菌加工なし。
たとえば、子供や高齢者がいる家庭で、衛生面を重視する方にNW-WA10の清潔さが安心感を提供します。
NW-WB10はバイオマス素材採用
NW-WB10はしゃもじと計量カップにバイオマスプラスチック（Prasus）を採用し、環境に配慮。
NW-WA10は通常素材。たとえば、環境志向の家庭やサステナブルな製品を求める方にNW-WB10が魅力。
エコ意識を日常に取り入れたい方に最適です。
NW-WA10は価格が安い
NW-WA10の価格は約40,000円（2025年9月時点、楽天市場参考）、NW-WB10は約70,000円と約30,000円安価。
コスパを重視するなら旧モデルが魅力的。
たとえば、予算を抑えつつ高性能な炊飯器を求める方に最適です。
[2025年発売の最新型NW-WB10はこちら]
[型落ちでもまだまだ人気のNW-WA10はこちら]
2. NW-WB10とNW-WA10の共通の特長
NW-WB10とNW-WA10は、象印の「極め炊き」シリーズとして、豪熱大火力と豪炎かまど釜で、甘みのあるふっくらごはんを実現。
共通の特長を以下に詳しくまとめます。
豪熱大火力と豪炎かまど釜でふっくら炊き上げ
両モデルは「豪熱大火力」（大火力ユニットでふきこぼれを抑え高温維持）と「鉄－くろがね仕込み－豪炎かまど釜」（鉄＋ステンレス＋アルミ、厚さ2.2mm、ふち厚さ3.0mm）を採用。
激しい対流で米のアルファ化を促進し、甘みとふっくら感を引き出します。
消費電力1240W、サイズ（幅27.5×奥行34.5×高さ21.5cm、ふた開け時44.5cm）、質量6.0kgで、3～5人家族に最適。
たとえば、家族の夕食やお弁当作りで、粒立ちの良いごはんを提供。
内釜3年保証、生産国は日本。
7通りの炊き分け圧力で好みにカスタマイズ
最大1.3気圧の圧力と7通りの「炊き分け圧力」で、しゃっきりからもちもちまで調整可能。
たとえば、すしめしや玄米を家族の好みに合わせて炊き分け。
「わが家炊き」メニュー（81通り）で、硬さや粘りをカスタマイズでき、家族の好みにフィットします。
多彩な炊飯メニューで幅広いニーズに対応
炊飯メニューはエコ炊飯、熟成炊き、炊き込み、すしめし、おかゆ、雑穀米、玄米、麦ごはん、無洗米、冷凍ごはんなど。
たとえば、健康志向の家族に玄米や麦ごはんを美味しく提供。
「極め保温」（40時間）でパサつきを抑え、作り置きにも対応。
省エネ基準達成率110%（エコ炊飯）、年間消費電力量77.0kWh/年。
お手入れが簡単で衛生的
お手入れは内釜と内ぶたの2点のみ。
フラットフレームとフラット庫内で汚れをサッと拭き取れます。
たとえば、炊き込みごはんの匂い移りを抑え、毎日のお手入れが簡単。
クリーニング機能と蒸気セーブで衛生的、親切目盛り（0.5カップごと）で計量も楽です。
[2025年発売の最新型NW-WB10はこちら]
[型落ちでもまだまだ人気のNW-WA10はこちら]
3. NW-WB10とNW-WA10はどちらがおすすめ？
新旧モデル、どちらがご家庭に最適か？
ニーズや予算に応じたおすすめを詳しくご案内します。
新モデルNW-WB10がおすすめの方
[2025年発売の最新型NW-WB10はこちら]
旧モデルNW-WA10がおすすめの方
[型落ちでもまだまだ人気のNW-WA10はこちら]
4. まとめ：象印NW-WB10とNW-WA10、極め炊きはどっちを選ぶ？
象印「極め炊き」シリーズのNW-WB10とNW-WA10を比較しました。
主な違いは以下の7点です。
- NW-WB10は白米特急メニュー搭載
- NW-WA10はプラチナコート内釜で甘みアップ
- NW-WA10はAI炊飯機能搭載
- NW-WB10は内ぶたが食洗機対応
- NW-WA10は抗菌加工のしゃもじとボタン
- NW-WB10はバイオマス素材採用
- NW-WA10は価格が安い
NW-WA10はプラチナコート、AI炊飯、抗菌加工で、美味しさとコスパを両立。
約40,000円で、3～5人家族や味にこだわる方に最適。
たとえば、毎日のお弁当や和食を楽しむ家庭に。
NW-WB10は白米特急、食洗機対応内ぶた、エコ素材で、スピードと手入れの楽さを求める方に。
両モデルとも豪熱大火力で、ふっくら甘いごはんを提供。
コスパならNW-WA10、スピードとエコならNW-WB10を選び、食卓を豊かに！
コメント