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ER-XD7000とER-YD7000の違いを比較!おすすめは?東芝石窯ドーム

オーブンレンジ

東芝石窯ドームER-XD7000とER-YD7000の違いを徹底解説します。

あわせてどちらがどんな方におすすめなのかもお話ししています。

ER-XD7000とER-YD7000の違いは次の4つでした。

  • レシピの数が違う
  • 価格が違う
  • ER-YD7000の石窯おまかせ焼きにグラタン追加
  • ER-YD7000の手間なしお手入れコースに5分と10分追加

どちらも東芝石窯ドームシリーズの最上位機種です。

ER-XD7000が2022年モデル、ER-YD7000が2023年モデルです。

料理の仕上がりや機能、使い勝手はどちらもすぐれています。

大きく違うのはレシピ数と価格の2点です。

詳しくは本文でご紹介しますね。

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>>>ER-YD7000の口コミレビューや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。

ER-XD7000とER-YD7000の違いを比較

ER-XD7000とER-YD7000の違いは次の4点です。

  • レシピの数が違う
  • 価格が違う
  • ER-YD7000の石窯おまかせ焼きにグラタン追加
  • ER-YD7000の手間なしお手入れコースに5分と10分追加

それぞれ詳しくご紹介します。

レシピ数が違う

どちらも豊富なメニューを搭載しているのですが、メニュー数に若干違いがあります。

ER-XD700の総メニュー数は510種類、そのうちオートメニューが490種類です。

いっぽうのER-YD7000の総メニュー数は507種類、そのうちオートメニューは487種類です。

わずか3つですが、違いがありました。

とはいえ、いずれも500種類ほどの総数ですから、わずかな違いと言えますね。

価格が違う

つぎの違いは価格です。

Amazon、楽天市場とYahooショッピングで最安値を調べてみました。(2024年7月26日時点)

Amazonの価格は次のとおりです。

ER-XD7000 ブラックの最安価格は¥99,800です。

ER-XD7000 ホワイトの最安価格は¥99,800です。

ER-YD7000 ブラックは¥113,000でした。

ER-YD7000 ホワイトは¥116,800でした。

ブラックの価格差は¥13,200です。

ホワイトは価格差が¥17,000程です。

楽天市場ではこうなっています。(2024年7月26日現在)

ER-XD7000 ブラックの最安価格は¥104,000です。

ER-XD7000 ホワイトの最安価格は¥113,820です。

ER-YD7000 ブラックは¥122,280でした。

ER-YD7000 ホワイトは¥124,850でした。

ブラックは価格差¥18,280です。

ホワイトは¥11,030ですね。

Yahooショッピングではこうなっています。(2024年7月26日現在)

ER-XD7000 ブラックの最安価格は¥104,500です。

ER-XD7000 ホワイトの最安価格は¥115,934です。

ER-YD7000 ブラックは¥120,220でした。

ER-YD7000 ホワイトは¥123,770でした。

ブラックは¥15,720の価格差です。

ホワイトは¥7,836ですよ。

サイトによって多少差はありますが、新型のほうが高いですね。

石窯おまかせ焼きのグラタンはER-YD7000だけ

両者共通の”石窯おまかせ焼き”機能ですが、グラタンが設定されているのはER-YD7000だけです。

石窯おまかせ焼きですから、きっとチーズの加減もバッチリでおいしく焼けるんでしょうね。

ER-YD7000は手間なしお手入れコースが3分・5分・10分の3種

庫内を自動でキレイにしてくれる手間なしお手入れコースは、ER-XD7000では3分間のみでした。

ER-YD7000では、コース設定が3分・5分・10分と選べるんです。

汚れ具合に合わせて設定できるので、無駄もなく、汚れもスッキリ落とせますね。

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ER-XD7000とER-YD7000 どっちがおすすめ

ER-XD7000とER-YD7000の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

ER-XD7000がおすすめな方

  • 旧タイプでも価格が安いほうがいい方
  • 3種類程度のレシピ数の違いは重視しない方

ER-YD7000がおすすめな方

  • 価格より新タイプを優先する方
  • 少しでもレシピ数が多いほうをお好みの方

 

この2点に注目して選んで大丈夫ですよ。

機能については比較表のとおり、大きな差はありません。

いずれも東芝石窯ドームの最上位機種ですから、機能は十分ですよね。

これなら、手をかけた本格料理を作りたい、という方もきっと満足できるオーブンレンジです。

ER-XD7000とER-YD7000の比較表

ER-XD7000とER-YD7000の違いを表にまとめました。

ER-XD7000ER-YD7000
総レシピ数510507
オートメニュー数490487
石窯おまかせ焼き肉/野菜/魚/深皿料理肉/野菜/魚/深皿料理/グラタン
手間なしお手入れコース3分3分・5分・10分
庫内容量30L30L
オーブン温度100℃~300℃・350℃100℃~300℃・350℃
加熱方式熱風コンベクション熱風コンベクション
過熱水蒸気調理100℃~250℃・300℃100℃~250℃・300℃
ハイブリッド調理100℃~250℃・300℃100℃~250℃・300℃
レンジ出力(W)1000/600/500/200相当/100相当1000/600/500/200相当/100相当
センサーねらって赤外線センサーねらって赤外線センサー
庫内容量30L30L
本体サイズW498×D399×H396mmW498×D399×H396mm
庫内サイズW394×D314×H232mmW394×D314×H232mm
重さ21kg21kg

表を見てみるとER-XD7000とER-YD7000は機能的には、それほど大きく違ってはいないのがよくわかりますね。

レシピの数と価格の違いが大きいです。

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東芝石窯ドームER-XD7000とER-YD7000共通の特長や機能

ここからは東芝石窯ドームER-XD7000とER-YD7000の特長や機能をご紹介します。

石窯おまかせ焼き

石窯おまかせ焼きならオーブン料理のこんなお悩みを解決してくれます。

  • 手順が複雑で難しそう。
  • 食材も調味料もあるもので作りたい。
  • 何℃で何分焼けばいいのかわからない。

石窯おまかせ焼きは、食材をならべてスタートを押すだけのフルオートなんですよ。

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

分量、食材にあった温度と時間で自動調理してくれるんです。

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

石窯おまかせ焼きではこんな魅力的なレシピができますよ。

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

食材をならべるだけで、手の込んだ本格レシピが出来上がります。

これならオーブンレンジ初心者の方でも、最上位機種をじゅうぶん使いこなせますよね。

350℃の贅沢火力

他社にはない最高温度350℃のオーブン機能で早く加熱してくれます。

350℃の効果はご覧のとおり。

引用元:TOSHIBA公式HP

お肉料理もご覧のとおりです。

見るからに外はこんがり、中はジューシーですね。

引用元:TOSHIBA公式HP

クロワッサンもご覧のとおりです。

見ただけでふっくらした食感が伝わってくるようですね。

 

350℃の石窯オーブンだから予熱も早いんです。

引用元:TOSHIBA公式HP

200℃までの予熱はわずか5分です。

予熱を待つ時間が大幅に減って、お料理しやすくなりますね。

パンやお菓子もふっくらと焼けるんです。

口コミレビューでも、特にパンの焼き上がりを絶賛する声がとっても多かったです。

赤外線センサーできめ細かく検知

赤外線センサーがついているのでレンジ機能の

  • 解凍がうまくいかない。
  • あたためムラがある。
  • とびちりが気になる

という点を解決してくれます。

赤外線センサーが庫内の1024カ所を細かくチェックしてくれるんですよ。

食品の分量と温度を見分けて適温であたためます。

引用元:TOSHIBA公式HP

また、食品の温度の上昇に合わせて出力を調整してくれるのではじけ、とびちりがおさえられますよ。

引用元:TOSHIBA公式HP

また、解凍も食材や用途によって

  1. お急ぎ解凍
  2. スチーム全解凍
  3. さしみ・半解凍

の3つの中から選べます。

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

引用元:TOSHIBA公式HP

これなら解凍ムラもないですし、安心して解凍できますね。

深さ5㎝の深皿調理

深皿(深さ5cm)調理で火加減調整なしの本格調理ができます。

引用元:TOSHIBA公式HP

面倒な温度・時間の調整なしでご覧のような本格レシピができあがります。

引用元:TOSHIBA公式HP

深皿に材料を入れて、スタートするだけなのでカンタンですね。

引用元:TOSHIBA公式HP

IoLIFEアプリ

IoLIFEアプリで毎日の献立を考えるのがずいぶんラクになります。

引用元:TOSHIBA公式HP

通勤中もスマホで検索できるので、時間を有効に活用できますね。

引用元:TOSHIBA公式HP

食材管理と連携してレシピ検索できるので、食材をムダにしません。

引用元:TOSHIBA公式HP

アプリでは栄養バランスまでサポートしてくれるんです。

引用元:TOSHIBA公式HP

献立選びから栄養サポートまで至れり尽くせりの機能です。

外出時もスマホさえあれば大丈夫。

時間と場所を選ばないので、お忙しい主婦の方にピッタリですね。

お手入れラクラク

ER-XD7000は奥行きが39.9cmの薄型です。

置き場所で悩むことも少ないでしょう。

引用元:TOSHIBA公式HP

使った後のお手入れもラクな設計です。

まず、「とれちゃうコート」で汚れが付きにくいんですよ。

引用元:TOSHIBA公式HP

また、使用後もフラットな庫内でサッと拭けてとても便利です。

引用元:TOSHIBA公式HP

角皿も「とれちゃうコート」でパン生地がくっつきません。

引用元:TOSHIBA公式HP

お手入れがラクだと、手の込んだお料理も思いつきやすいですよね。

ラクに手入れできて、使うたびにキレイにしておけば、清潔で安心ですし、長持ちしそうです。

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ER-XD7000とER-YD7000の違いを比較!おすすめは?東芝石窯ドーム まとめ

以上、東芝石窯ドームER-XD7000とER-YD7000の違いを4つご紹介しました。

違いはこの4つでした。

  • レシピの数が違う
  • 価格が違う
  • ER-YD7000の石窯おまかせ焼きにグラタン追加
  • ER-YD7000の手間なしお手入れコースに5分と10分追加

どちらも機能が充実した東芝石窯ドームの最上位機種です。

手の込んだ本格料理はもちろん、普段使いのあたため・解凍もバッチリです。

大きく違うのは、レシピ数と価格の2点ですね。

この2点に着目すると決めやすいと思います。

最後までお読みくださってありがとうございます。参考になれば嬉しいです。

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