パナソニックのビストロNE-UBS10D(2025年6月発売)とNE-UBS10C(2024年6月発売)は、30Lのスチームオーブンレンジで基本機能はほぼ同じですが、12の違いがあります。
- NE-UBS10Dは「おまかせ熱風フライ」搭載
- NE-UBS10Dはワンボウルメニューでスープ対応
- NE-UBS10Dは自動メニューが多い(263 vs 234)
- NE-UBS10Cはトースト時間が短い
- NE-UBS10CのみAIエコナビ運転機能搭載
- NE-UBS10Cは少量時短加熱の出力が高い
- NE-UBS10CはLED庫内灯が多い
- 自動お手入れ方法が異なる
- レンジ出力はNE-UBS10Dが1,000W、NE-UBS10Cが800W
- 重量はNE-UBS10Dが19.7kg、NE-UBS10Cが20.0kg
- NE-UBS10Dの方が消費電力量が多い
- 価格差は約30,000円(NE-UBS10Cが安い)
どちらがあなたに最適か、詳しく比較します。
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NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較
NE-UBS10DとNE-UBS10Cはどちらも高機能なスチームオーブンレンジですが、細かな違いがあります。
以下で12の違いを詳しく解説します。
NE-UBS10Dは「おまかせ熱風フライ」搭載
NE-UBS10Dは新たに「おまかせ熱風フライ」機能を搭載。
冷凍の揚げ物をグリル皿に並べるだけで、高温の熱風で外はカリッと、中はジューシーに仕上げます。
油の処理も不要で手軽です。
NE-UBS10Cにはこの機能がなく、揚げ物の調理は従来の自動メニューに頼ります。
NE-UBS10Dは「ワンボウルメニュー」でスープも
NE-UBS10Dの「ワンボウルメニュー」は10種類で、豚汁などのスープ調理が可能です。
NE-UBS10Cは9種類でスープ対応がなく、メインや副菜に限定されます。
スープをよく作る方にはNE-UBS10Dが便利です。
NE-UBS10Dの方が自動メニューが多い
NE-UBS10Dは263の自動メニューを搭載し、NE-UBS10Cの234よりも29多いです。
パスタやエスニック料理など幅広いレシピに対応し、料理のバリエーションを増やしたい方に適しています。
NE-UBS10Cの方がトースト時間は短い
NE-UBS10Cはトーストの焼き時間がNE-UBS10Dより短く、朝の忙しい時間に素早く準備したい方に最適です。
NE-UBS10Dは新機能の影響で若干時間がかかります。
NE-UBS10CのみAIエコナビ運転機能搭載
NE-UBS10CはAIエコナビを搭載し、食材の状態に応じて電力を最適化し省エネを実現。
NE-UBS10Dはこの機能を省略し、新機能に重点を置いています。
電気代を抑えたい方はNE-UBS10Cが有利です。
NE-UBS10Cの方が少量時短加熱の出力は高い
少量の食材を短時間で加熱する場合、NE-UBS10Cの出力がNE-UBS10Dより高く、素早い調理が可能です。
一人前の料理を頻繁に作る方に適しています。
NE-UBS10Cの方がLED庫内灯数は多い
NE-UBS10Cは庫内を明るく照らすLED灯の数が多く、調理中の食材の状態を確認しやすいです。
NE-UBS10Dは灯数が少ないですが、視認性に大きな問題はありません。
自動お手入れの方法が違う
NE-UBS10DとNE-UBS10Cは自動お手入れの方式が異なります。
NE-UBS10Dは新方式を採用し、操作がより簡単ですが、NE-UBS10Cの従来方式も十分使いやすいです。
レンジ出力が違う
NE-UBS10Dの最大レンジ出力は1,000W(約5分後700W)、NE-UBS10Cは800W(約5分後600W)。
NE-UBS10Dは加熱が早く、時短を重視する方に適しています。
重量が違う
NE-UBS10Dは19.7kg、NE-UBS10Cは20.0kgと、0.3kgの差があります。
設置時の移動ではほぼ影響がなく、どちらも安定感があります。
NE-USB10Dの方が消費電力量が多い
NE-UBS10Dは新機能により消費電力量がNE-UBS10Cより多いです。
電気代を抑えたい方はNE-UBS10Cがおすすめです。
価格の違いは約30,000円
NE-UBS10Dは約158,000円~162,000円、NE-UBS10Cは約106,000円~127,000円で、約30,000円の価格差があります。
予算重視ならNE-UBS10Cがお得です。
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NE-UBS10DとNE-UBS10C どちらがおすすめ?
どちらのモデルがあなたに最適か、ニーズ別に解説します。
NE-UBS10Dがおすすめな方
- 冷凍揚げ物を手軽に調理したい方
- スープを含む幅広いワンボウルメニューを求める方
- 多くの自動メニューで料理の幅を広げたい方
- 高いレンジ出力で素早い加熱を重視する方
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NE-UBS10Cがおすすめな方
- 電気代を抑えたい方(AIエコナビ搭載)
- トーストや少量の時短調理を重視する方
- 予算を抑えて高機能なモデルを購入したい方
- 庫内を明るく照らしたい方
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NE-UBS10DとNE-UBS10C 共通の特長や機能
両モデルは高性能なスチームオーブンレンジとして、多くの優れた機能を共有しています。
おまかせグリルで自動調理
「おまかせグリル」は冷凍・冷蔵・常温の食材をグリル皿に置くだけで自動調理。
ひっくり返さず、均一に焼き上げます。
おまかせグリルご当地レシピ
ご当地レシピを搭載し、地域の名物料理を簡単に再現。
家族で楽しむ食卓に彩りを加えます。
凍ったまま「ワンボウル」でカンタン調理
冷凍食材をボウルに入れて調理する「凍ったままワンボウル」で、解凍から味付けまで自動で完了。
忙しい日に便利です。
「大火力極め焼きヒーター」×「ヒートグリル皿」
大火力ヒーターとヒートグリル皿で、食材をこんがり焼き上げ。
ジューシーな仕上がりで、グリル料理が得意です。
キッチンポケットアプリでスマホと連携
キッチンポケットアプリで食材をスキャンし、レシピを検索。
調理設定をレンジに送信でき、操作が簡単です。
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NE-UBS10DとNE-UBS10Cの違いを比較!おすすめは?パナソニックビストロ まとめ
NE-UBS10DとNE-UBS10Cは、以下の12の違いがあります。
- NE-UBS10Dは「おまかせ熱風フライ」搭載
- NE-UBS10Dはワンボウルメニューでスープ対応
- NE-UBS10Dは自動メニューが多い(263 vs 234)
- NE-UBS10Cはトースト時間が短い
- NE-UBS10CのみAIエコナビ運転機能搭載
- NE-UBS10Cは少量時短加熱の出力が高い
- NE-UBS10CはLED庫内灯が多い
- 自動お手入れ方法が異なる
- レンジ出力はNE-UBS10Dが1,000W、NE-UBS10Cが800W
- 重量はNE-UBS10Dが19.7kg、NE-UBS10Cが20.0kg
- NE-UBS10Dの方が消費電力量が多い
- 価格差は約30,000円(NE-UBS10Cが安い)
どちらも高性能で、NE-UBS10Dは新機能、NE-UBS10Cはコスパと省エネが魅力です。
あなたのニーズに合わせて選びましょう!
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