パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器「おどり炊き」シリーズから、ハイグレードモデルSR-N510DとベーシックモデルSR-N310Dを徹底比較!
どちらも5.5合炊きで、かまどごはんのような甘みと粘りを引き出すモデルです。
違いはこの8つでした。
- SR-N510Dはダイヤモンド竈釜を採用
- SR-N510Dは全面IH加熱方式
- SR-N510Dは炊飯メニューが豊富
- SR-N510Dはうまみ循環タンク搭載
- SR-N510Dは大型グレー液晶で操作しやすい
- SR-N510Dはフラット天面パネルで掃除しやすい
- SR-N510Dは年間消費電力が少ない
- SR-N310Dは清掃パーツが少なく軽量
新旧モデルの違いや共通の強みを整理し、どちらがあなたにぴったりかをおすすめポイントとともに解説します。
甘み約14%アップ(従来比)の「おどり炊き」で、毎日のごはんを楽しみましょう!
[おどり炊き炊飯器のハイグレードモデルSR-N510Dはこちら]
[おどり炊き炊飯器のエントリーモデルSR-N310Dはこちら]
1. パナソニックSR-N510DとSR-N310Dの違い
ハイグレードモデルSR-N510DとベーシックモデルSR-N310Dの違いを、8つのポイントでわかりやすく比較します。
あなたに合うモデルを見つけましょう!
SR-N510Dはダイヤモンド竈釜を採用
SR-N510Dは「ダイヤモンド竈釜」(釜厚2.2mm、遠赤ダイヤモンドハードコート、底面ディンプル3列)を搭載。
高い発熱・蓄熱性と遠赤効果で、お米の芯まで熱を伝え、甘み(約14%アップ)と粘り(約4%アップ、従来比)が際立ちます。
SR-N310Dは「備長炭釜」(釜厚1.6mm、備長炭ハードコート)で、遠赤効果は優秀ですが、釜の厚みや熱効率ではSR-N510Dが上。
SR-N510Dは全面IH加熱方式
SR-N510Dは全面IH(大火力包み加熱)で、釜全体を均一に加熱。
ムラなくお米に熱を伝え、5.5合でもふっくらした炊き上がり。
SR-N310Dは底・側面がIH、蓋・胴がヒーターの加熱方式で、十分な火力ながら全面IHには及ばず、ハイグレードな炊飯を求めるならSR-N510Dが有利。
SR-N510Dは炊飯メニューが豊富
SR-N510Dは炊飯メニューが多彩で、白米・無洗米(エコ炊飯、ふつう、かため、やわらか、もちもち、高速、冷凍用、少量、炊込み、すし・カレー、おかゆ)に加え、雑穀米、玄米、ロウカット玄米、麦ごはんを搭載。
SR-N310Dは冷凍用、すし・カレー、ロウカット玄米、麦ごはんがなく、シンプルなメニュー構成。
幅広い料理に対応したいならSR-N510Dがおすすめ。
SR-N510Dはうまみ循環タンク搭載
SR-N510Dは「うまみ循環タンク」を搭載し、炊飯時の蒸気を循環させてお米にうまみを閉じ込め、甘みと粘りを強化。
SR-N310Dにはこの機能がなく、旨み熟成浸水のみ。
より深い味わいを求めるならSR-N510Dが一歩リード。
SR-N510Dは大型グレー液晶で操作しやすい
SR-N510Dは大型グレー液晶を採用し、メニューや設定が見やすく操作が快適。
SR-N310Dは標準サイズのグレー液晶で、視認性は十分ですが、大きな文字や直感的な操作を重視するならSR-N510Dが有利です。
SR-N510Dはフラット天面パネルで掃除しやすい
SR-N510Dはフラット天面パネルを採用し、汚れをサッと拭きやすく清潔をキープ。
SR-N310Dはフラットではない天面で、掃除はやや手間。
キッチンをきれいに保ちたいならSR-N510Dがおすすめ。
SR-N510Dは年間消費電力が少ない
SR-N510Dの年間消費電力量は83.4kWhで、SR-N310D(86.0kWh)より省エネ(年間約80.6円の差、電気料金単価31円で計算)。
保温時の消費電力もSR-N510Dが13.4Wh/hと低め(SR-N310Dは18.6Wh/h)。
長期的な電気代を抑えたいならSR-N510Dが有利。
SR-N310Dは清掃パーツが少なく軽量
SR-N310Dは清掃パーツが2点(内釜、ふた加熱板)で、重量は約5.4kg。
SR-N510Dは3点(内釜、ふた加熱板、蒸気ふた=うまみ循環タンク)で約6.3kg。
毎日の掃除や移動を楽にしたいなら、SR-N310Dが1.1kg軽量で有利。
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2. SR-N510DとSR-N310Dの共通の特長や機能
SR-N510DとSR-N310Dは「おどり炊き」シリーズのコア技術を共有。
どちらを選んでも、かまどごはんのようなおいしさが楽しめます。
共通の強みをチェック!
おどり炊きによる爆発的な沸騰技術
両モデルとも「おどり炊き」(急減圧バルブ)を搭載。
加圧状態から一気に減圧し、爆発的な沸騰で激しい泡の対流を生み、お米を踊らせてムラなく加熱。
甘み(還元糖量約14%アップ)と粘り(約4%アップ、従来比)のふっくらごはんを実現します。
食感自在炊き分けの4通り調整
ふつう・かため・やわらか・もちもちの4通りの食感炊き分けが可能。
ガパオライスにかため、リゾットにやわらか、海鮮丼にもちもちなど、好みや料理に合わせて調整。
0.5合からの少量コースもあり、少人数でも便利です。
うるおい保温で24時間おいしさキープ
「うるおい保温」(24時間)で、適切な温度制御によりごはんの水分をキープ。
保温経過時間表示や「あつあつ再加熱」で、時間が経ってもおいしいごはんを楽しめます。
ワンタッチふた加熱板でお手入れ簡単
ワンタッチふた加熱板(食洗機対応)とステンレスクリアフレームを採用。
お手入れは内釜とふた加熱板を洗うだけで簡単。
丈夫な内釜で洗米もでき、毎日使いやすい設計です。
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3. SR-N310DとSR-N510Dはどちらがおすすめ?
ベーシックとハイグレード、どちらがあなたにぴったり?
用途や予算に合わせておすすめを提案します!
ベーシックモデルSR-N310Dがおすすめの人
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ハイグレードモデルSR-N510Dがおすすめの人
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4. まとめ:パナソニックSR-N310DとSR-N510Dはどっちが買い?
パナソニック「おどり炊き」シリーズのSR-N510DとSR-N310Dを比較しました。
違いはこの8つでした。
- SR-N510Dはダイヤモンド竈釜を採用
- SR-N510Dは全面IH加熱方式
- SR-N510Dは炊飯メニューが豊富
- SR-N510Dはうまみ循環タンク搭載
- SR-N510Dは大型グレー液晶で操作しやすい
- SR-N510Dはフラット天面パネルで掃除しやすい
- SR-N510Dは年間消費電力が少ない
- SR-N310Dは清掃パーツが少なく軽量
SR-N510Dはダイヤモンド竈釜、全面IH、うまみ循環タンクで最高の炊き上がりと多彩なメニューを提供。
SR-N310Dは低価格、軽量、少ない清掃パーツでコスパと実用性が魅力。
どちらもおどり炊きで甘み約14%アップのふっくらごはんを実現。
ごはん好きならSR-N510D、予算重視ならSR-N310Dを選んで、毎日の食卓を幸せに彩りましょう!
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